2013/10/18
クンカクンカなのだ〜
だ〜れもいなくたって〜
僕にはわかるんだ
お友達が来ていたこと。

クンカクンカ〜 クンカクンカ〜
クンカクンカに没頭する僕を
ママは静かに佇みながら眺めている。
僕が満足するまで待っていてくれる。
そして 僕がクンカクンカをやめる頃になると
「そろそろ帰ろうか」
と声がかかるのです。
うん・・
僕がつまんなそうな表情をすると
「また明日 連れてきてあげるから・・」
とママは言うのです。
うんうん!
僕は ママの手をペロンと舐めて、
そして 一緒に公園の出口へ向って
ゆっくりとしたテンポで歩き出すのです。
僕にはわかるんだ
お友達が来ていたこと。

クンカクンカ〜 クンカクンカ〜
クンカクンカに没頭する僕を
ママは静かに佇みながら眺めている。
僕が満足するまで待っていてくれる。
そして 僕がクンカクンカをやめる頃になると
「そろそろ帰ろうか」
と声がかかるのです。
うん・・
僕がつまんなそうな表情をすると
「また明日 連れてきてあげるから・・」
とママは言うのです。
うんうん!
僕は ママの手をペロンと舐めて、
そして 一緒に公園の出口へ向って
ゆっくりとしたテンポで歩き出すのです。