「保守議員よ今こそ外国人地方参政権法案を阻止せよ!!」
政治
民主党内にいる保守と言われてきた国会議員は
少なくはありません。
しかし、小沢一郎の独裁に恐れをなし
身を潜めて支那人(漢族)や朝鮮人によって
推し進められようとしている
「外国人地方参政権付与法案」という
天下の悪法阻止の声を挙げるものは誰一人いません。
野党として転落した自民党の国会議員からも
法案の阻止の声が聞こえてきません。
またアレだけ護憲と言っている共産党や社民党からも
明らかに違憲であるにも拘らずこの法案が違憲になる
との声が挙ってはいません。
共産党や社民党は元々売国的な政治家が多いので仕方がありませんが
民主党内で保守を謳って来た議員や
立党の精神で保守政党としてきた自民党の
保守議員の大半は一部の議員を除いて
この法案について殆ど声を挙げずにいます。
そもそも自民党が先の衆議院選挙で大惨敗した
最たる理由は偏に保守政党として機能しておらず
リベラル左翼の政党となってしまったからであります。
国民は自民党に対してリベラルで曖昧な言動を続ける
自民党のだらしがなさに嫌気が差したのであります。
にも拘らず今だに、自らが保守政党であることすら忘れて
政権与党にのみ固執し続け
公明党への配慮をするために
「外国人地方参政権付与法案」阻止の決断をせずにいます。
しかし、公明党の山口代表は今夏の参議院選挙以降は
民主党と共に政権運営を担うと公言しています。
自民党は既に公明党から裏切られているのです。
何故その事がわからないのでしょうか?
いつまでも野党と成り下がってしまった
沈没した船にあのネズミのような公明党が
共にいるわけがありません。
船が沈む前にはネズミは逃げ出すのです。
自民党はいい加減に目を醒まして
結党時の大精神であった保守精神に立ち返る時が来たのです。
保守でないリベラルな自民党を日本国民は必要としていません。
保守政党であると言うのであれば、
今こそあの危険で我が国を亡国と化す
「外国人地方参政権付与法案」阻止の旗を翻すべきであります。
また、民主党内にいる保守議員の諸君も
臆する事旡く、「外国人地方参政権付与法案」阻止の
声を挙げ国益に適った政策をする様、謀るべきであります。
我々国民は各所で「外国人地方参政権付与法案」反対の声を挙げているのです。
それに答えるのが国会議員の本分であります。
本当にいい加減に目を醒まして国益を損ねることの無い
国家運営を切望する次第であります。

6