翌朝は隣の部屋に泊まっていたオヤジ連中(ゴルフの宿泊客?)のバカでかい話し声で目覚めた(^^;

前日の夕方と同じ場所から撮影。
朝日を浴びた水平線がすっごく綺麗で、夕日と朝日は色が違うのだと初めて知った。

チェックアウト後、
南房パラダイスへ行った。
南房パラダイスはシンガポール国立植物園と姉妹園提携しているそうで、入り口ではシンガポールの象徴
マーライオンが出迎えてくれる。
シンガポールと言えば、私の中では「Gメン'75」海外ロケシリーズの舞台なので、ここでもちょっぴりロケ地気分(笑)


花コーナーの大小様々な温室は、熱帯の果実の木だけとかサボテンだけとかテーマ毎に別れていて、説明がなくても分かりやすくて面白かった。
めちゃめちゃ暑かったけど(爆)
ふれあい動物広場では水鳥やヤギに餌付けをした。
餌を買う自販機があって(笑)、飼育員がいなくても勝手に餌付けをして良いので、かなり自由な雰囲気。
ヤギのおりの中に何故か1頭だけひつじがいたのだが、こいつに餌をあげようとすると横からヤギが
頭突きを食らわし餌を横取りするので、なかなか餌にありつけないというとっても
どんくさいヤツで(^^;
私は干支がひつじ年のためか、このどんくさいひつじが他人事(他動物事?)とは思えず、何としても餌を食べさせようと大奮闘してしまった(笑)

モルモットの厩舎もあって、ここも飼育員不在で出入り自由、抱っこできるようになっていた。
このモルモットがもう超〜可愛くって、何匹も繰り返し抱っこ☆
それにしても、こんなに可愛いのに飼育員が常駐してなくて大丈夫なんだろうか。
こいつら苛められたり誘拐されたりしないのかな?(^^;
それにしても、この「ふれあい動物広場」の動物たちは毎日毎日人間サマに翻弄されて、おりで隔離されてる動物園の動物たちよりもストレスが溜まりそうで、ちょっと気の毒だな。
何しろ
「客商売」だもんねぇ。
(2日目の2へ続く)

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