クライマックスを目前にしてついに主役がぶっ倒れた電王。
例年に比べ主人公である良太郎の出番が桁違いに多い上に、イマジン憑依状態ともなれば台詞は増えるわヘアメイクに手間暇がかかるわで撮影の拘束時間もハンパじゃないだろうに、レコーディングだのイベントだのとよく頑張ってるなあ、やっぱり若いからだろうかと思っていたんだけど。
実は、30話を過ぎた辺りから良太郎の顔が酷くやつれてきたのが気になっていた。
頬が痩け、肌には張りがなくなりガサガサで、目の下の隅はメイクでも隠せなくなっていた。
夏の疲れが出たのかな、やはり相当シンドイんだろうかと心配していた矢先にダウンのニュース。
当分の間は通院治療が必要って事だから、必然的に良太郎の場面を減らさなきゃならないだろうな。
若いから回復は早いと思うけど、それでも激しい運動にはドクターストップがかかると思うので、リュウタ憑依のバトルブレイクダンスとかはもう見れないかも知れない。
それにしても、ヒーローとヒロインが立て続けに倒れる電王の現場って、どんだけハードなんだ?
それでなくとも東映のヒーロー作品てイレギュラーな事件が起こりすぎるのに。
いっぺん
お祓いして貰った方がいいんじゃないだろうか<東映東京撮影所

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