3月分の電気料金請求書が来た。
ツイッターなどでは「節電のお陰で電気料金が安くなった」などのつぶやきが流れていたので、どれほど安くなっているかと期待していたら。
えーっ、なんで?(^^;
請求が先月より300円くらい多い。
確かに2月分より3月分の方が検針日の都合で1日分多いけど、計画停電が始まってからは部屋の照明はこまめに消し、寝る時はパソコンの電源も切り(以前はPCを立ち上げたまま寝ていた)せっせと節電に協力しているつもりなのに。
何だか、せっかく一生懸命勉強したのにテストの点数が悪かった時のような、すごいガッカリ感。
どうしても納得行かないので、地震が起こってからの生活をいろいろと振り返ってみた。
電気の使用量が増えた一番の原因はやはり、家にいる時間が大幅に増えたことだろう。
以前は相方と休みが重なると、昼過ぎからは散歩に出かけ夜まで帰らなかったのだが、地震が起こってからは外出を控えるようになってしまった。
更に私が自宅待機や勤務時間短縮などで家にいる時間が多くなった。
家にいればPCは立ち上げっ放しだしテレビもつけっ放し、こたつも電子レンジも電気ポットも使う。
計画停電の影響を受けて自宅待機や勤務時間短縮になったのに、それが逆に我が家の電気使用量を増やす原因になっている。
本末転倒とはこの事だ。
でもこれ以上の節電はもう無理(エアコンは夏しか使わないし、今年は電気ストーブも使ってない)
結論。本気で節電するなら
昼間在宅していてはいけない(我が家の法則)

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