2005/10/8

カートン  

カルトナージュの基本材料であるカートンについて。

この灰色の板をカートンと呼んでいるのはおフランス帰りの人間だけだったはず。
業者さんもびっくり、「何を言っているんだ」とお思いになったようだった。
すぐにチップとかボールと言う名称である事を知り、彼らの前ではそちらの呼び名を使っていた。そうしないと相手にしてもらえないような雰囲気。

日本のカートンは手工芸用に作られているわけではないので、運が悪いと反る。
これはカートンを作るときの気候にもよるし、厳密な水分調節がされていない、などいろんな要因があるらしい。もちろん使い手側の非もある。木工用ボンドに入れすぎた水のせいだったり、保管状態が悪かったり。
カートンを作っている業者さんもまさかこれを切って、貼って箱を作るということを念頭においていなかったはず。私がフランスで使っていたカートンは確かに反りにくい。もちろん重しの下に置く事の重要性は言われていたけれど。
日本のカートンの改良が進む事を願う。

今日も生徒さんにカートンを発送した。まだまだ手に入れにくいよね、、、と思いながら。(伊東屋さんは高いしね)
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2005/10/8  18:14

投稿者:yokkeiさん

こんにちわ、PECOさん。
読み方、難しいですね、カタカナで表記するのは。
フランス語に近い表記は「キャートン」です。
パリっ子はCAの発音を「カ」とはせず「キャ」と発音するそうです。これは高校のフランス語の先生が言っていました。パリ訛りということです。
「R」の発音をカタカナで「ル」と表記するか「ー」と表記するか。日本語にはない、たぶん日本人にとっては一番発音しづらいのがフランス語の「R」です。つまり「ル」「ー」のどちらでもないんですよ。
よって私が「カートン」と表記する理由は、フランス語に最も近い表記では伝わりにくいので、フランス語読みにも取れ、英語ですでに日本人になじみのある表記にしました。
なんだか理屈っぽくなってごめんなさい。
小学校からずーっとフランス語を勉強しているので、フランス語に対する思い入れは深いです。カルトナージュをされている方がフランス語の発音までにも興味を持っていてくださるとは嬉しい事です。



http://members.aol/Papier75/

2005/10/8  17:18

投稿者:pecoさん

こんんちは♪
いろいろ参考になります。
cartonは人によって様々な言い方があるようでフランス語読みはカルトンなのかと思っているのですが・・・・・。
フランス語読みは「カルトン」英語読み「カートン」日本語「厚紙」という認識でよろしいのでしょうか?

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