2013/3/31

福島の春  福島の猫たち

報告が遅れましたが、3月22(金)〜24日(日)、福島に行ってきました。

圏内レスキューをしたのは23日だけでしたが、そこは春を告げていました。

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ハクモクレン


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コブシ


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(名前を教えてもらった)ミツマタはオレンジの花を咲かせていました


春を告げる花の色は「黄色」というイメージでしたが、このときは白が多く目にとまりました。

朝の、一時帰宅前の圏内はとても静かで。

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シラサギとカモたち


3月25日、警戒区域から3つの区域に再編成される富岡町では、
あちこちに注意を促すこうした黄色いテープが巻かれていました。

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それまでとは違って、自由に出入りできるようになる住民のために、なのでしょうけど。

3つの区域に分けるためのゲートやバリケードもなんというか…
前進なのか、希望を含んだ未来へ続くものなのか、私にはわかりませんでした。



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浪江町で


給餌しようと依頼主宅へ車を乗り入れると、逃げようと猫が。
にゃんちゃん!と呼ぶと一度振り返りましたが。

*****


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双葉町の依頼主宅で



依頼主の家の猫ではありませんでしたが、とても人懐こい子を保護しました。

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仮の名は「朔(さく)♀」



まんまるの目をしているので、「ぴょんちゃんがいいかも」とありこさんは言いましたが…。
「ほら、ぴょんちゃんランドセルみたいじゃない」って。

(「知らない」「うそっ! ローカル?」とひとしきりぴょんちゃんランドセルを知ってるかどうかで騒ぎましたが…)

一緒に保護したゆきちゃんに命名権を譲り(笑)、さくちゃんに。

レスキュー班がずっと給餌を続けていたので、状態も良かったです。
依頼主さんによるとご近所に多頭飼育のお家があるそうで、もしかしたらそこの子かもしれません。

*****

今回は、大熊町の依頼主さんが一時帰宅したのに合わせてお会いすることができました。

事故の後、初めて一時帰宅できたのがその年の7月のこと。
それまで、2つの団体にレスキュー依頼をしたけれど。
どちらも難しいですねと、あまりいい返事ではなかったそう。

*****

そのとき、そのとき。

局面は違うけれど。

まだ生きていると、そのしるしは確かにあるので。

まだ、がんばれますように。

助けて、というサインに気づくことができますように。

たどり着けますように。


今回も無事に済んだことに感謝します。



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富岡町で



誰に見られることもなく咲く、里の花。

きれいで。

静かで。

もの悲しい。


以前は、そこに住んでいた人たちが普通に愛でていたはずなのに。


レスキューをしていると、いろんな思いが渦巻きますが、

次回も元気に頑張ることができますように。

それに尽きるような気がします。

大義も正義も私にはよくわからないことなので。

飼い主さんの笑顔を見ることができますように。



いつも応援とご支援をありがとうございます。

感謝をこめて。







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タグ:  ペット 被災



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