2014/11/22

なかなか、キュルキュル動けないけれど…。  その他



世の中的には三連休ですが、まさかの土曜、月曜出勤ということに気づいてしまったー。

日中、仕事がなければもっと動けるのになーと、ポスター掲示お願いまわりが亀の歩みのようなもどかしさですが、いたし方ありません。
“どぶ板営業”という言葉に励まされながら(笑)、世のサラリーマンのお父さん、企業戦士に比べたら足元にも及ばないくらい甘いわ私と、地道に電話をかけてポスターを届けに回り始めました。

今月いっぱいまでには(って来週いっぱいか)、市内のあちこちで目に留まるくらい?ポスター掲示をお願いできたらなあ。

青森の里親さんも協力してくれて、青森動物愛護センターに掲示をお願いすることができました。


紙媒体のほうは打てる手はすべて打ち、告知記事掲載はなんとかなりそうです。

ポスターデザインから始まり、かつてお世話になったところからのご協力には本当に感謝いたします。

ありがたいなあ。



*****


11/14〜16日、福島へ行ってきました。

何がなんでも、ここだけは必ず捕獲器をかけるという場所が、第1原発のある大熊町です。

今回も、空ぶり。アライグマも入らず(それはそれでよかった。捕獲器の傷みが早く、
使えなくなるものが増えてきているので)。

今回、飼い主さん宅の米蔵の戸にモーションカメラをかけたのですが……
(地震でたてつけが悪く、扉が完全にはしまらなくなっているところ。
かつて、首輪がたすきがけ状態の白猫ひらりちゃんが飛び込む姿を目撃していた場所)

イノブタの鼻面がぶひぶひ映っているだけでした…。それと、ネズミ。

そうか、この鼻面でシャッターをこじあけ、中に押し入り、給餌器が載るテーブルに突進し、給餌器を倒し、中のドライフードをむさぼるわけね…。おそるべし、イノシシのハイブリッド種。

米蔵にあったお米はとうに盗まれたのに(一時帰宅している飼い主さんに偶然会い、話をうかがいました)。

もうここには、猫はいないのかな…。

毎回、そんな思いもふとよぎります。

いると思うよ。

寡黙で、冷静沈着なゆきちゃんがぽつりと言い、そうだよね、次こそは、と気持ちを新たに持ち直します。

給餌器の蓋に野生動物が残したフンをこそげ落とし、水で洗い、バイオウィルを噴きつけて。
給餌器の給餌口にもある“ためフン”(なぜかタヌキは食べ物がある場所にフンを目印のように置いていくのです…。それがタヌキのものであることがわかるのは、フンの中に銀杏の実が殻ごと混ざっているからなのです。詳しくなったなあ私)をヒーッとペットシーツでくるんで捨てて。

きれい好きな猫には、たまらないよなあ。

もしこれが、うちの猫におきたことだったら。

毎回、ぐるぐる考えて一瞬暗〜くなるのだけれど。

黙々とゴミ拾いをしていくゆきちゃんの姿にわれに返り、少しでも現状を整えようと奮闘するのでした。

*****

吊り餌はそのままの空の捕獲器を積んでにゃんこはうすへ帰る山道で、黒猫子猫を保護したのはありこさんのブログのとおりです。

道路わきにポツンと、途方に暮れたようにたたずんでいた子。
去年、黒猫ハットリを保護した時と似ているなあ。

特別にチャオ焼きカツオもフックにひっかけ、捕獲器を置いたら、すぐ反応して。

少し先の待避所で車の方向を変えて戻ったときには、すでに捕獲器に入り、焼きカツオをむさぼるように食べていました。

何を食べていたのか、何も食べるものもなかったのか。肛門は赤くただれて変に腫れていました。

目はつり上がり、瞬膜が出ていて、いかにも具合が悪そう。待ちかまえていたにゃんこはうすスタッフNさんがぬるま湯で洗っても痛がらず、あおむけにだっこされたまま、ゴロゴロと喉を鳴らしていました。ゴツゴツとした背骨がわかるほど痩せていました。

清麻呂とハイジの通院から戻ったボンママと入れ替わるようにして、ゆきちゃんと宮城の病院へ子猫を連れていきました。


クリックすると元のサイズで表示します

仮の名前は紅葉(このは)ちゃん ♀

体重1.15キロ。推定4ヵ月。エイズ白血病のウイルスはどちらも陰性。



下痢便があり、すぐパルボ検査をして、陰性。


体の中からなのか、とにかく臭い…。

綿棒でうんちを取ったときのみ、ものすごく痛かったのかギャーッと暴れました。
それ以外は、どちらかというとぐったり。

虫も検出されず。


具合の悪い猫が多く落ち着かず、水に苦労しているにゃんこはうすに連れ帰るよりは…と、日曜まで入院です。


*****


どうして、こんなことになっているのに、国内の原発は再稼働の方向なのだろう。電力は足りているのに。

どうして?

そんな疑問が 内田樹さんのブログを読んで氷解しました。

「やむを得ず再稼働」と、川内原発がある自治体の長が言ったとき。何が「やむを得ず」なのだろうと、わが耳を疑いました。

けれど。

福島の原発事故が起きても、刑事責任に問われた人(会社・国)はいないこと。

それを前例にするのなら、再稼働しても何も怖くないということ。

電力会社や中央政権が考えているのは、せいぜい5年スパンの経済利益にすぎないということ。

これほどまでに、「国土の一部を半永久的に失う事態を招いているのに」権力ある人たちが関心を示さないのはなぜか。


内田さんの文章は常に明解です。

なるほどーと、感心しきりです。


だから。

東北でこんなことが起きているのに、通らないんだなあ。

*****

「超高速!参勤交代」がレンタルDVDになっていたので借りて観ました。

“田舎者”をなめんなよ、という強いメッセージ。

地に足をつき、分相応の“持っているもの”に満足し、他を妬んだりそねむことはしない。

その彼らを怒らせるとどうなるか。いざというとき、ものすごい力を発揮する田舎侍たち。

備えよ、常に。

他者と分かち合うこと。


いわきの小藩、湯長谷藩の奮闘ぶり。おもしろかったです。




*****

2015年版カレンダー、予約受付中!



*****

※プチポン保護猫へのお問い合わせ

里親希望の方はこちらのフォームからお問い合わせください。


人気ブログランキングへ
いつもありがとうございます
             




10
タグ:  里親募集 東北



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ