2010/1/28

トリノ  複数

拍手コメにたくさんの励ましの言葉ありがとうございます。
トリノのことはこちらにも載ってるので、よろしければご覧ください。


トリノは、とても穏やかな性格の猫でした。
具合が悪くなってからは、無理やり捕まえて洗濯ネットへ入れての点滴でした。
元気な時は、触らせてくれませんでしたが、威嚇することもなく猫にはとても友好的でした。

ヒゲゾウがずいぶんトリノをかわいがって(と言うのかわかりませんが)くれ、部屋から連れ出されて戻ると、一生懸命グルーミングしてくれていました。時にはトリノをかばい、つかまえようとする私たちに威嚇もしました。

よく一般的に、成猫同士は難しいなどと言いますが、違う環境で、外で生きてきた者同士が仲良くしているのを見て、里親さんは見つけてあげることができなかったけど、それなりに楽しく暮らしてくれたのだと思います。

最後まで人に甘えることはしませんでしたが、みんなに会ってから旅立ったので、気持ちは通じてたと思いたいです。どの猫も、治療方針にはずいぶん悩み葛藤します。トリノは最後まで入院させることなく、大好きな仲間たちと過ごさせました。治る病気ではなかったので、ただただ穏やかに過ごせるように、その一心でした。

昨日のプチポン当番は、たまたま私だったのですが、お昼に輸液をし、薬を飲ませ、いつも強制給餌の時に使うAPEをトリノははっきり「もういらない」と拒否しました。
いつもはそれでも頑張って、だましだまし飲ませるのですが、なんとなく私には飲ませることができませんでした。ほんとは昨日逝ってしまうとは思ってもなく、念のためと言う気持ちでみんなにメールを出しました。サヴァさんがきて、ほんの5分の入れ替わりで多紀さんがきて、それから5分ぐらいだったか。あっけなく旅立ちました。

そう思いたいだけなのかもしれませんが、待っていてくれたように感じます。
心臓がとまっても、最後まで体の中で機能するのは耳だと聞いたことがあったので、また会いましょうと言いました。

トリノ。ちょうどトリノオリンピックの最中で単純につけた名前でした。
何度トリノと呼んだかな・・・
朝、真っ先に探すトリノがいなくて寂しかったです。
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タグ:  里親募集 東北



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