この頃、テレビや雑誌で「元気なうちに遺影を撮る」というタイトルが目につく。
遺影なんてとんでもない!
という人の方が多いと思うが、いざという時に故人の遺影用の写真を探すのは大変な作業だ。ようやく見つけても、集合写真の中の顔だったり、故人の良いところが表現されていないものだったり。
しかも顔だけをトリミングして拡大し、着物に張り付けるため不自然で美しくない。
遺影は残された人のためにも美しいものの方が好ましいと思う。
60歳以降、毎年1枚撮影する人もいるという。
プロがとるポートレートは一味違う。
素敵なスタジオでお気に入りの衣装を身に着け、趣味の道具や小物を手に撮影してもらうのも楽しい老い支度かな?
趣味のパソコンを手に。
お気に入りのカメラと一緒に。
あなたもいかが?
江戸川台の写真スタジオ「ads(アドス)」が、元気な今を残す遺影撮影の特別価格でのキャンペーンを6月30日まで実施。
朝日れすか6月号(5/20発行)で詳しく紹介。
スタジオアドス☎0120−717−027 黒澤 記

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