3月29日(土)、我孫子市立湖北台東小学校で「NECグリーンロケッツ」選手によるタグラグビー教室が行われた。
はじめはラグビーボールの扱いに悪戦苦闘していた子どもたちだったが、時間が経つにつれ、様になってきた。
安全面に配慮されたタグラグビーに参加者は張り切っていきいき、終始、笑顔だった。
体が倍以上違うトッププレイヤーと比較すると、同じ人間がこんなに大きくなるものなんだと感じてしまうほどプロ選手は大きい。
そんな大きな体のグリーンロケッツ選手も、子どもたちの笑顔にうれしそう。
地元貢献活動として、トップチームの選手たちと触れ合う機会が多くなれば、チームもそのスポーツも盛り上がる!
参加した子どもたちは、地元にトップチームがある素晴らしさ、ラグビーの凄さを体感した1日になった。
竹川記

0