8月12日(水)、日立台には夏休み中の子どもたちが多く詰め掛けた。
Jリーグ第2S第6節、柏レイソルはネルシーニョ監督率いる「ヴィッセル神戸」をホームに迎え、2-0で快勝した。
試合は前半11分、レイソルFW工藤壮人がゴール前にパスを出すと、フリーになった新加入FWエデルソンがボールを受け、鮮やかにホームサポーターへの挨拶弾を決め先制。
後半に入ると神戸の猛攻を受けるがGK菅野を中心にレイソル守備陣が体を張って凌いだ。
後半27分、レイソルDF輪湖が豪快なシュートを放ち追加点を決め、完封で勝ち点3を獲得。
ACL戦を控え、厳しい試合スケジュールだが太陽王の躍進に期待が高まる!
竹川記

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