11月22日(日)、ラグビートップリーグ「NECグリーンロケッツ対神戸製鋼コベルコスティーラーズ」の試合前、柏の葉総合競技場を開放し、グリーンロケッツの選手たちが子どもたちにラグビー指南。
試合前にもかかわらずグリーンロケッツの選手は笑顔で子どもたちと接し、人気急上昇中のラグビーの魅力を伝授。
子どもたちはタックル体験や選手と綱引きなど、様々なアトラクションを楽しんだ。
ラグビー体験をした後は、みんなでグリーンロケッツを応援。
残念ながら、グリーンロケッツは12―46で敗れたが、8000人の観客はラグビーの凄さを楽しんだ。
世界的に見るとラグビーはメジャースポーツだが、日本では人気がうすい。
現在の一時的な人気でなく、今後、メジャースポーツとしての大躍進に期待したい。
竹川記

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