8月25日、松戸市民会館で徳川アイス作り教室(松戸市青少年会館主催)がありました。
水戸藩最後の藩主で国の重要文化財「戸定邸」の主である徳川昭武らが、1867年のパリ万博で日本人として初めて本場フランスのアイスクリームを食べたと言います。
材料は、卵、レモン、砂糖、牛乳だけ。つくり方も当時そのままを再現。
参加した子ども達は、「なかなか固まらなくて難しい!」と、調理指導にあたったフランス料理人の田島加寿央シェフと大奮闘!
出来上がったアイスをほおばり、「甘くておいしい」とにっこり。
夏休み最後の忘れられない良い思い出になったことでしょう。瀬尾記

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