リーグ戦で9月23日のFC東京戦以降、4試合白星からから遠ざかっていたレイソルは11月18日、ジュビロ磐田をホームに迎え、1-0で勝利した。
レイソルは序盤から積極的に攻め、前半29分、FW伊東純也のクロスが磐田のオウンゴールを誘い、先制した。
後半に入ると磐田が猛攻を仕掛けるも、DF中谷進之介の欠場のため先発でピッチに入ったDF鎌田次郎が体を張って守備陣を牽引、GK中村航輔のファインセーブもあり、磐田からゴールを許さず、完封で勝点3を掴んだ。
今週末には、優勝に王手の鹿島アントラーズと対戦。
最終戦は12月2日、ホーム日立台でサンフレッチェ広島と戦う。
まず、鹿島戦で勝利し、最終節の広島戦ではスタジアムを黄色に染め、最後まで戦い抜く太陽戦士たちに熱い声援を送り、みんなでACLに行こう。
竹川記

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