J1リーグ第8節が4月14日、三協F柏スタジアムで行われ、柏レイソルは北海道コンサドーレ札幌に1-2で敗れた。
試合は立ち上がりから、激しいボールの奪い合い。
前半9分、レイソルMF亀川選手が「あの角度の右足のシュートはレイソルに来てから個人練習で取り組んでいた部分だった」と話すように左サイドから中に切り込んで、豪快に振り抜いた右足から放たれたボールは、札幌ゴールネットを揺らし、先制した。
すぐに札幌も反撃を仕掛け13分、MF宮吉にゴールを決められ、同点に。
後半、FWクリスティアーノらを投入し、猛攻を仕掛けるレイソルだったが、試合終盤の42分、札幌のFW戸倉に失点を許し、逆転負けを喫した。
次のホーム戦は来週25日(水)、浦和レッズ戦だ。
19時キックオフ。
スタジアムを黄色に染めて、過密日程での連戦が続く太陽王にパワーを送ろう!
がんばれ! 柏レイソル。
竹川記

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