「えっここが柏なの?」…という錯覚をしてしまうお店「
割烹樹さき」を取材。
国道6号線に面しているのになんという静けさ!
まず表の黒塗の外観と、坪庭のようなアプローチにびっくり。
夜は敷石に水が打たれ、そこだけでも異空間に訪れた感じ。
中に入るといっそうの静けさを感じます。広々とした窓からは柏の里山の風景が望め、昔の小川の風情を残す大堀川も目の前。
テーブル席では気軽なランチなどが楽しめます。
そして一度はここでお食事をしたいお座敷席です。

全面、見事な竹林!
夜はライトアップされて幽玄な世界を楽しめるそうです。
この里山や竹林の恵をいただけるのも「樹さき」の特徴。
20日発行のれすか3月号に写っているゆず釜のゆずは、ここで採れたもの。
春はもちろんたけのこも採れたてをいただけるそうです。
ぜひ「れすかを見た」とご予約の上、この素晴らしい景色とお味をご堪能あれ! 小川原記

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