新京成線で鎌ケ谷市の初富駅から徒歩約10分の所に右京塚神社がある。
以前から不思議に思っていたが、右京塚神社へ向かう参道の名残の細くまっすぐな道を進むと鳥居の前に突然遮断機と線路が……。

何事も無く電車が通り、通行人も神社を横切って通る生活道路なのにどうして?
街の開発や道路整備などでやむをえずこんな事にと思うが、実に奇妙な風景だ。

神社側から見る参道は、かつては生い茂っていただろう大木の根っこが両端にのこるだけ。

由緒ある神社と思うが、この様は痛ましい。
機会を見て神社のいわれを調べてみたい。 黒澤記

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