野田の清水公園駅を出てすぐ左、果たしてこれは道なのか??という道をゆく。
ここはちょっと前までざりがにが大量にいた川というか水溜りがあったところ。
もう埋め立てられて、見る影も無い。
突き当たると右側に、森がある。
自然の池を眺めながら森を抜け、さらにいくと、そこが野田の名物先生のいる「
じゅくFORZA」。
れすかの広告では徒歩5分とあるけれど、それはお行儀よく道を歩いた場合で、私はいつもここを歩いてしまう(良い子は夜まねをしないでね)。
この森は、野田市が北限と言われるナガサキアゲハも飛ぶ森で…って、それも、岡田先生がしっかり観察・撮影などしていたりしますが、この岡田晃次先生、本当にユニーク!
知的好奇心の赴くままに、いろいろ発見したり、創造したり。
子どもたちに教えるというよりは、一緒になって新発見や新しい遊びを楽しむような、そんな不思議な教室です。
たしか数年前は「私は絵心が無いんですよ」とおっしゃっていたのに、いつしか数学や科学で様々なアートを制作するようになり、今は中学の先生用の雑誌の表紙(とコラム)を担当するなどアーティストとしても活躍の場を広げています。
なお、先生は野田市を拠点に「数楽美術館」の輪を広げ中。
小学校などではすごい展示が見られます。なお、
マップには、朝日れすか編集室も含まれております。
編集室にお越しの際は、ぜひご鑑賞を。 小川原記

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