7月2日利賀村「ブルーグラスフェスティバル」3回目の出演。張り切って出たのだが、今年はやや低調だったかも(自分が…)2番目の出演。だが3曲で終わり、25分の出演時間帯の割合には少なく感じた。しかし司会者の指示に従わないわけにはいかない。「ゆたんぽ」の麻生氏、清水夫妻にお会い出来て、孤独感が解消されたような気になった、それほど今の自分は浮いてるかも、カントリーやブルーグラスに対しての考え感じ方の違いの分だけ浮いかな…と思ったが撤回する気持ちも無く、しかしカントリー、ブルーグラスは大好き誤解して欲しくない、しかしカントリー、ブルース、ブルーグラスは「思いの丈」を聞かせる歌である、歌詞や意味、感情を咀嚼して歌う歌だ。断乎としてこの線は譲れない、オリジナルソングで参加は分かって欲しいものだ、しかし、ジャムの時は楽しめた、従来のやり方は今ひとつだが新しい伴奏しながら演奏するやり方は上手くなった、全ての演奏終了後ひっそりと帰った。何か淋しさにとりつかれるとこんなもんだ。「カントリー」のHさんに「カントリーにそんな難しい考えはいらんわいや!」と言われても、今の自分の求めるものを妥協
する気はない。スチールを単に弾くだけのシチュエーションには戻れない、考えてみりゃ遠くまで来たもんだ…っていったらクサいかな…。

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