友人が競輪に行くので『岐阜開設記念』競輪の予想を頼まれる。
残念ながら母の見舞いがあるので私は行けない。
『中部競輪』を見ながら1レース〜11レースの予想を真剣にやりながら…往年のS級の選手達の年齢との戦いにも、思い出を懐かしくはせた。
友人から結果を聞いてビックリの高配当!
1R5090円
2R4820円
6R4450円
7R11770円のドマンシュー
8R250円
10R260円
「6Rからが近代競輪。」と言われているが近年はその傾向が顕著となってる。
『競輪学校の年齢制限の廃止』『他のスポーツからのアスリートの勧誘(スケート等)』『女子競輪の復活』…等々、同地区でのライン結束力と連係での1、2フィニッシュが昔よりも、難しくなって来ている。
昔ならば『肘をひっかける』『ヘルメットでの頭突き』『ペダルの絡めあい』『ツバやタンを引っかけあい(笑)といきたいが、選手間の亀裂と怨恨を生む』
これらは皆禁止になり、味方の先行屋を番手のマーク屋が別の地区ラインの先行屋、捲り屋を番手選手をバンク上段にシャクリアゲることも無くなった…。
「同地区ラインワンツーフイニッシュ」を競輪新聞は書いているが、今は考え方の過渡期かもしれない。
今は接触しただけで失格になったりだから…。
母の見舞いで行けなかったが…『裏目千両』だった、3点の裏表と穴買いを少し…の買い方だが、競輪をやっててこれだけ高配当を当てたのは、チュツト珍しいことだ。
これだけ当たればマーチンD28を帰りに買えたかな。
残念でした。

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