本日駅地下は誰もいない、(他のストリートの子達がいないと言うこと。)ここのところ、あまり歌って無かった曲を歌ってみる。「カルトーラ ポルテーラ」テンションコードに大分強くなった自分が嬉しい、歌ってみると下手になってる自分が悲しいが…、後、「やさしい人」や「いそしぎ」「黒いオルフェ」「君の思い出」「ムーンライトセレナーデ」他、オリジナルを断片的にいろいろと弾いていた、久しぶりに七尾市のエレキギター大好きなお父さんと再会、この方は涙ぐんで頂いたことがあった。
お父さんのリクエスト、「十番街の殺人〜パイプライン〜ダイヤモンドヘッド」喜んで帰っていかれた。
またしばらくして、「千田さんじゃありませんか?」…と、品の良さそうなご婦人が二人、「小松市の『Taro』で洋ちゃんの音楽を聞きに行った時に見ました。」
「!、いや、しかしよく覚えてましたねー。久保田ミサ先生のフラダンス発表会の時でしょうか?」と、私。
「そうそう!声かけっらかったけど聞いて良かったあ!」では、っていう感じで「春」「国道8号線」を弾く。(今日は止めておくつもりが結局弾いてしまった。)大変喜んでいただく。「しっかし、本当によく覚えてましたねー。」
「それは本当に衝撃的でしたもん、今度、タイコーさんの店でやってくださいよ。見に行きます。タイコーさんの店が新しくなったんですよ。(「Gz」のこと。)」
私「ええ、ありがとうございます。」
彼女たちは本日茶道のイベントにて富山市に来たとのこと、こんな場所で再会はくすぐったいが、ずい分時間が経っているから、覚えて頂いてたことはやはり嬉しい。ありがとうございました。
若い子達のかなり調子っぱずれな歌が地下に響きだし、疲労度を感じてきたのでその日は撤退した。

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