晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:早雲
訳注1:
なぜこうすれば景気が回復するのかわからない人は、同じくクルーグマンによる「経済を子守りしてみると。」を読みましょう。

訳注2:
pushing on a string つまり無力で役に立たないという意味。

訳注3:
流動性というのは、すぐに他のものと交換できるかどうかということ。現金はもちろん直接つかえるから流動性が高い。一方で、土地とか株券とかは売るのが面倒くさいし、時間もかかる。だから流動性は低くて、もたもたしているうちに値段が暴落しちゃうかもしれないという意味でリスクがある。

訳注4:
あの大恐慌がゾンビみたいに復活してるんだよ、という意味。当時の状況といまとを比べながら、クルーグマンは議論を進めていく。歴史の話をして教訓をひきだそうとするのはクルーグマンの常套手段らしくて、「良薬口に苦し、ってほんと?」では1920年代のイギリスといまの日本の不況はすごく似てるよねー、でもそれがわからんバカが多くてまったく困ったもんだ、という話をしている。

訳注5:
身内を優遇したりするのは、「フェアじゃない」といって欧米とかから叩かれるでしょう。

訳注6:
インフレっていうのはお金の価値が下がること。でも負債の額面は変わらないから、実質的な負債は減る。

訳注7:
つまり赤字支出を減らそうとして、緊縮財政をしいたら不況が悪化しちゃったわけ。橋本総理の失政とかいわれてます。

訳注8:
中国の通貨、元はいまだに他の通貨と自由な交換ができないってこと。

訳注9:
マレーシアのマハティール首相は、アジア通貨危機の原因を国際的な投機資金グループの陰謀だとして、国際的な資金流出入をシャットアウトする政策をすすめた(The Expanding Universe of English Uよりそのまま引用)。

訳注10:
アメリカとか中国の体制はいいと思われてるのに、日本とかマレーシアがそういうのを目指そうとすると文句をいわれる、おかしいなあ、というイヤミ。

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