「「ネット選挙は市民選挙の始まりである」:生活の党 みやけ雪子(前衆議院議員)」
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選挙前からネット選挙についての取材やお尋ねが多かったが、終わってみての私の感想は「ネット選挙は市民選挙の始まりである」ということである。
資金力で様々な斬新な試みをした政党もあるようだが、山本太郎さんのボランティアの草の根(そうではないと言う向きもあるようだが)の広がり(これは三宅洋平さんの躍進や選挙フェスの盛り上がりに繋がったが)は画期的であり、先の衆議院選挙でも見せた市民の力を生かした形である。
その力を結集させたツールがネットだ。
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一方、著名でない一般の候補が1000人規模のボランティアを集めるのはまだ難しい(不可能な)ことである。
私は、ネットは発信(連絡)ツールと考え、むしろ同じ目的を持っていた方々との横の繋がりを大事にした。
お金がかかるとされる参議院選挙に何とか挑戦でき、それなりの活動ができたことは(注:活動しなければ供託金だけで(高額だが)立候補だけはできる)ネットに依存せず逆にネットとアナログ、二つを合わせて組み立てたからだと思う。
現在、新しい拠点を探している。
今後のことを思案しながらの手探りのスタートになるが、果たして活動が継続できるかどうか、これもまた新しい試みとなる。
>斎藤恭紀 『参院選大勝したので好きなようにやらせて頂きます』 秘密保全法案 秋の国会で提出 TPP 原発 国民が知らなくちゃいけない情報が『知られると大騒ぎになるので漏らさないようにする』大変、危険な法案です。
http://bit.ly/13nFyHy 言論統制国家を作るための法案。
Swing Out Sisterの「YOU ON MY MIND」を流しながら準備。
今日は群馬。
2009年の選挙が真夏だったので、選挙は終わったものの、これから8月が来るというのが感覚的にぴんと来ない。
しかし、群馬は暑い。
今日はどうかな。
観光客でも、海外で傍若無人なふるまい(や暴言・方言)をしたり、目に余るマナー違反があると、個人の問題を超えて、その国の著しいイメージダウンになる。
ましてや、それが国を代表しているしかるべき立場の人であれば、その傾向はさらに強まるだろう。
気をつけて欲しいものだ。
今後のTPP交渉。
群馬・高崎へ。
今日は現地で移動手段がなく、どうしようかな、と思案する。
天気も悪い。
新幹線は空いていた。
指定席の車両に二人しかいないのに、なぜかその二人が前後に並んでいる(笑)お詫びをして、少し座席を倒す。
さ、寝過ごさないようにしないと・・・。
>佐藤 圭 安倍政権は、秘密保全法案を秋の臨時国会に提出するようだ。日本版「国家安全保障会議(NSC)」創設とセットで秋に提出の方針は、この3月に示されていた。「やはり」という感じ。保全法にNSC、集団的自衛権の行使容認の3点セットによって憲法の外堀(内堀?)は安全に埋まる。
群馬は小雨。
藤岡市内を挨拶まわり。
しかし、駆け足なのでゆっくり出来ず、申し訳ない。
群馬から戻り、打ち合わせを数件済ませ、ばたばたと、会合へ。
明日は東京で挨拶まわり。
まだまだ落ち着かない日々。
不義理をしていて気になる。
>太田かずみ 細野さんの本を拝読した。「政治家には賞味期限がある」
太田さん、その賞味期限が80歳まである人もいれば、若くとも、気がついたら切れている人もいるのが政界だと私は思っています。
小沢さんがどうなのかは、今判断せずとも、これからを見たら自然とわかるでしょう。
> 賞味期限なんて、人にはないと思いたい。皆頑張って生きてる。そんな生き方こそに、価値あり。

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