「本来の日本人らしい真心や誠をあらゆるところで失い無間地獄にはまり込んだ状況:藤原直哉氏」
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安倍は言いたいこと言うだけだから、会談にはならんのだな。
自民党が無理やり引きずりおろす以外に方法がない。
靖国参拝「帝国への懐古」米紙相次ぎ批判 中韓へ注文も
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河野談話は実に立派なことを言っているのである。
日本人は歴史を直視して前に進まなければならない。
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「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。 政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。 また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。」
村山談話も日本として当然のことを言っている。
いや、いま日本への重大な警告でもある。
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「敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。」
河野談話を読んでも村山談話を読んでも、そこに真心、誠というものを感じる。
戦争が終わって日本はどん底の四面楚歌状態になって、そこから真心、誠で世界に復帰し、経済大国になったのだと思う。
真心と誠が当時の日本の政治家や経済人になかったら到底それはできなかったと思う。
今でも真心や誠を持っている政治家や経済人はいるはずである。
そういう人にすべてバトンタッチして、政治経済を一新することが日本再生への道である。
日中国交回復の共同声明。
あれだけの大戦争、冷戦の緊張、あらゆる困難を乗り越えてここまでの合意を取り付けることができた当時のリーダーたちの力は計り知れない。
日中といえば戦争だったのを、友好に切り替えたのである。
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こうしてみてくると今の日本は政治外交はもちろんのこと、組織でも学校でも家庭でも、本来の日本人らしい真心や誠をあらゆるところで失い、利害損得でものを考えて行動するようになって、無間地獄にはまり込んだような状況になっている。
地獄を向いてしまっている。
しかし背中からは陽の光が差している。
逆を向けばそこには天国がある。
地獄を向いて頑張るとますます辛くなる。
天国を向いて頑張るとますます明るく楽しくなる。
日本は方向転換である。
戦争の現実は戦争体験者でなければわからない。
そして多くの戦争体験者はあまり語ろうとしない。
我々にできることはそこから少しでも察すること、学ぶことである。
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日本はこの20年ほど社会が抑うつ的になって、見たくないものは見ない、聞きたくないことは聞かない、言いたくないことは言わないという状況だった。
しかし今やどこもかしこも見たくないこと、聞きたくないこと、言いたくないことだらけである。
しかしそれを存在しないと言い張ることはできない。
再生とはどんなに厳しい現実であろうとも、その現実を直視するところから始まる。
鎌倉の円覚寺は、北条時宗が蒙古襲来による殉死者を敵味方の区別なく弔ったお寺です。
官軍だけ祀る神社どこかの神社とはだいぶ違います。
http://www.engakuji.or.jp/about/

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