「開かれた地域主義が岩手の進む道:達増拓也岩手県知事」
開かれた地域共同体
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2/18施政方針演説、#あまちゃん を引用し、「地域資源を発掘し、磨き上げ、付加価値をつけて、地域の外とつながりながら地域振興を進める、地元の底力と様々なつながりの力による開かれた地域主義が岩手の進む道であり、復興の道でもあります。」と述べました。
神野直彦座長の2003国交省研究会報告書が「ほどよいまち」として、「住民が地域に内在する資源・価値を発見することから始め、他の地域との連携ネットワークにより相対的な自立をしている」を提言。
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大沢真理『生活保障のガバナンス』終章に発見。
同意です。
米国が日本政府やNHK会長などの言動に神経をとがらせているのは、東アジアの平和と安定を真剣に考えているからだと思う。
米国は基本的に世界各地の不安定要因に厳しい。
うまくいかないことも多いが、紛争・戦争を未然に防ぐためにいろいろ手を打とうとする。
米国にとって、冷戦時代はソ連の拡張を防ぐことが目標だったが、冷戦後は世界中でビジネスができる安定した国際環境が目標になっていると思う。
安定を損なう動きをチェックして未然に防ぐのが基本戦略では。
日本も本来目標は同じはずなので、態度で示すべき。
大沢真理『生活保障のガバナンス』は、格差、貧困、ジェンダーの問題が国民のセキュリティ上決定的に重要であることを、リアルに解明している。
外交安保政策と経済社会政策をリアリスティックに統合する必要性を、復興というリアルな現場で感じる。
人道的現実主義。

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