晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:喜多武司
「いつか来た道」の観を私が持ち始めたのは、高校生のころ、40年前になります。社会科の先生と議論をしたことが思い出されました。

「こんな詰め込み教育をしているから、論理的に物事を考える人間が少なくなる」
「戦争責任にしても、思考停止で対応する大人が多すぎる。先生はおかしいと思いませんか?」
「大学受験は論文重視のテストにすべきなんじゃないかと思います。付け焼刃的な暗記テストでは、論理的思考は育たないでしょう?」

「でも、喜多君。行こうと思えば、誰でも東大に行ける。すばらしい世の中だよ」

どうも自分が言わんとすることが先生は御理解できなかったようだ。

思考停止国民を大量に排出している国、それが日本の実情なんだ。安倍内閣は見事に、今までの日本の公教育の結果をおれに見せ付けてくれる。論理矛盾した政策なんて、どうせ長くは続かない。逆に国民の前にあからさまになって、何が問題なのかがはっきりしていい。

しかし、論理的思考の大切さが国民に血肉となるほどに理解されないと歴史は繰り返す。
そう、この道は「いつか来た道」になる・・・





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