晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:北斗七星
天皇は転輪聖王とされていた。

転輪聖王の観念は、帝王の理想を示すものとして日本にも伝承されている。たとえば、「仁王の宝鏡にむかっては、国を護るをもって身の謀(はかりごと)となし、梵天の金輪を推しては、災いを除くをもって己が任となす」(仁明天皇承和14年3月宮中に『仁王経』を講じた時の咒願文)。また恵亮が清和天皇の貞観元年8月28日に上奏した上奏文においては、天皇を転輪聖王のうちの第一である金輪聖王にたとえ、天皇の誕生を釈尊が六牙の象に乗って母胎に入って誕生したという伝説になぞらえている。「伏して推みるに、金輪陛下、六牙に乗じて神跡を降す。」
我が国における有名な寺院である輪王寺という寺号は、輪王すなはち転輪聖王に由来するのである。
原始仏教の社会思想(中村元) p.454より

決して平安な時代では無かった平安時代のことですが、仏教を信奉していた天皇は転輪聖王として崇められていたらしい。神として君臨したりと、いろいろ忙しいお方であった。

転輪聖王とは、『国を統治し、四辺に至る全世界を征服し・・・・』(長老偈)とあるので、満州への侵攻も、こう言う思想に基づいていたのかもしれないので、馬鹿らしいが「大義」があることになる。

『若いからと言って軽蔑してはならない四種の人々が居ます。・・王族・・蛇・・火・・修行僧・・』(SN.) 同p286

このうち、王族は王位を得ると激しく怒って王の罰を加えるからである。

およそ、御仏の教えにはほど遠い。

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