「「貧困の撲滅、格差の解消」で野党が共闘すれば安倍政権は難なく倒せる。:藤原直哉氏」
税制・年金
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安倍政権と自公与党は来年7月に衆参同日選挙をする腹をほぼ固めた。
軽減税率を決めたため2017年4月からどうしても増税せざるを得なくなった。
だからそれ以降は選挙で勝てない。
したがって総選挙は2016年夏に同日選挙でやるしかない。
彼らにとっては勝算のある選挙ではなくて追い込まれての選挙である。
そのかわりここで負ければ全部終わりだからありとあらゆる方法を駆使してくる。
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与党も公明党議員が立候補を止めて自民党に一本化したりする。
ここは悪の連鎖を止める絶対負けられない選挙だから、野党も国民も本気でかからなければならない。
昨年の翁長当選の沖縄県知事選と同じである。
戦争法廃止は当然だが、与党が敢えて争点にしないポイントを野党は最前面に出して選挙に臨む必要がある。
それは、「貧困の撲滅、格差の解消」である。
これこそ戦争を含めて諸悪の根源である。
「貧困の撲滅、格差の解消」を野党が本気で統一的に打ち出せば若い人も年配の人も投票所に来てくれる。
米国大統領選は民主党のヒラリーでほぼ決まり。
彼女はまさに政治家で何を課題に掲げれば大統領になれるかがわかっているようだ。
かつては金融屋、戦争屋と組むことだ。
しかし今は中間層の復活だ。
米国も日本も同じ病にかかっているのだから方向は一緒だ。
そして戦争屋の排除だ。
自民党は菅官房長官が選挙の責任者だが、菅は選挙、野戦に弱い。
できることはメディアと役人を抑圧することだけだ。
新聞は軽減税率を認めてもらってすっかりおとなしくなってしまった。
ここは心ある国民のヨコの連携で選挙を進めていくことが何より必要である。
メディアも安倍政権に対する不信感を多大に抱えているから、国民が動けば彼らも後ろからついてくる。
与党は追い込まれての選挙である。
「貧困の撲滅、格差の解消」で野党が共闘すれば安倍政権は難なく倒せる。
新しい日本の道を拓くときが来た。
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