「「同一労働同一賃金」がこういう社会で実現したら阿鼻叫喚になるだろうことが目に見えている:増田聡氏」
その他
https://twitter.com/smasuda
【共産・不破前議長会見詳録】日本記者クラブの10年ぶり会見で怪気炎「世界でも極めて例外的な自民党の3つの異常」 - 産経ニュース
https://t.co/gNeMAoP8TD
長いけど最後まですごく面白い。
産経はよう全文載せたな
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。
>千手院 何かで聞いた話。あるレポーターが有名な書道家に「いやー、うらやましいですよ。ぱぱっと数秒で書いた書が数十万円で売れるんですから」と問いかけたら、その書道家は「違う。50年と数秒だ。」と答えたという。最近ようやくアレだけども、その50年にお金を払わない人の多さよ。
>シータ 日本の給料論議で問題なのは、「人的資本への投資」という視点がなく「この瞬間の苦労」だけで測りたがる点。だから大学教授の給料を巡って変な論が沸くし、書道家に「数十秒で書いた作品が数十万で売れてうらやましい」と失礼なことを言ってしまう
↓短期雇用の人を次々取り換えて基幹業務回せるとか信じている謎の組織運営が普通にまかり通ってるのも人的資本の観点が欠如してるせいだよね。
「同一労働同一賃金」がこういう社会で実現したら阿鼻叫喚になるだろうことが目に見えている
いまの日本の組織がやっているのは「ジョン・レノンが死んだのでジョン・レノンと同じ条件の人材を公募しましょう」と人事担当者がゆうているのとほとんど同じ
いやほんまいつも思うけど官僚的な人々の「公募すればジミヘンのような天才が採用できる。公募以外では不可能」「競争的資金に予算をつぎ込めば計画的にノーベル賞が取れる」といった思い込みは何なんだろうといつも思う。
そういうの指して集団的狂気っていうんと違うんかな

40