晴耕雨読

https://twitter.com/kimuratomo

山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』東京五輪に間に合わせるため20mSv帰還させ、みなし仮設無償化も切る安倍政権。

まさに国による被災者イジメ、復興五輪？冗談じゃない。https://t.co/pZPVgaiXsK

＞矢部宏治 ‏放射線管理区域（上限約５mSv）の4倍も汚染された地域（20mSv）に、乳幼児まで含めて住民を帰還させる。そうした政策がなぜ、法的・道義的に認められるのか？　山本太郎以外、なぜ国会で問題にしないのか？　この国の抱える病理は、あまりにも深い。

人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。

「五輪で復興の姿を世界に発信」つまり2020年には「原発事故での避難者はゼロになった」「放射能汚染も人が住める程度になった」と見せかける必要がある。

国にとって、避難者は邪魔者でしかない、存在してはならない存在なのだ。

「福島に帰れよ」と避難者イジメする心ない中学生と、どこが違うか。

「とは言っても、ここまで来たのだから成功させよう」とTVのコメンテータは「盛り上げ」に必死だが、これぞ思考停止だ。

費用の押し付け合いを見ても解る通り、損してまでやりたいとは、もう誰も思ってない。

もはやシラけた五輪、返上しかないだろう。https://t.co/041gJgTKjy

【答弁書速報�@】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』https://t.co/pZPVgaiXsK

復興庁@Fukkocho_JAPAN担当の答弁書だが、これまで見たことないほど低レベル。

誤魔化し方も下手すぎる。



【答弁書速報�A】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』の答弁書。

五輪で復興アピールすることに関する質問なのに、答弁では一切「東京五輪と復興の関連」を答えず。

「被災者を利用」しての五輪とは、さすがに言いにくいらしい。



【答弁書速報�B】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』避難指示区域縮小と帰還者の増加は「復興の姿として世界に発信できるものか」には、一切答えず。

避難指示区域の縮小は世界各国から非難の標的となるだろうから、当然だが。



【答弁書速報�C】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』避難指示区域解除の要件「20mSv以下」には国内法において「法的根拠が存在すること」を一切示すことが出来ず。

法的根拠なく住民を帰還させていることが改めて明確に。



【答弁書速報�D】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』避難指示を解除した地域で「一平米当たり四万ベクレルを上回る放射性セシウムを含む土壌」の存在を政府は把握しているとの答弁。

これは驚愕。

全メディアは一斉に追及せよ。



【答弁書速報�E】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』「一定の地域に居住する住民の放射線障害を防止することを目的」とした法律は我が国には「存在しない」。

つまり日本には原子力施設の設置は不可能だと改めて明確になった。



【答弁書速報�F】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』「風評被害」との語に「具体的定義無し」。

日本語でも説明出来ず、英訳も出来ない言葉であることが答弁により明白に。

そもそも風評被害など実在しない。

それは実害なのだ。



【答弁書速報�G】山本太郎議員『「東京五輪を通じて復興に向かいつつある我が国の姿を世界に発信すること」に関する質問主意書』無償化打ち切りの「意味するところが明らかでない」とし「被災者がいずれの地域においても安心して生活が営めるように」だと。

イヤミか。

被災者にあまりに惨すぎる答弁だ。



＞矢部宏治【20mSv帰還問題】山本太郎議員の質問主意書に対し、復興庁の回答は「100mSv以下のリスクは証明されていない」「避難解除地域に１平米・４万ベクレルの土壌が存在することは把握」「20mSv以下の帰還について法的根拠示さず」など、驚愕の内容を連発。開き直りか！（答弁書速報�@〜�G）

『在日コリアン排除デモ禁止』当然だ。

人種、国籍を理由に「排除せよ」とするデモを「言論、表現の自由」だと認めるならば、それを言われた「排除対象」の人たちにも、言った相手の人種、国籍を貶めることを許すことになる。

それはあまりにも愚かだろ。https://t.co/m8GQGgdJE3

インフルエンザに罹ってしまった羽生結弦さんが「迷惑かけて申し訳ない」とのコメントしたと。

どんなに厳重に自己管理していたって、罹るときは罹る。

全く謝る必要はない。

否、むしろ発言に影響力ある有名人こそ、絶対に謝ってはならない。

「病気は自己責任」とされてしまう今の日本では、なおさらだ。