晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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↓「地磁気極の反転・・・世界的大惨事に警鐘」

http://jp.sputniknews.com/science/201808255263365/
投稿者:北斗七星
安国論解題 続き

第五問答は、曇鸞・道綽・善導・恵心・法然という浄土教の聖僧を誹謗することは、重罪ではないのかとの客の問いに対し、主人は彼らは一代の権実を弁えず『法華経』を誹謗する悪侶であることを示し、浄土教を崇めて災難を招いた故事を挙げている。

第六問答は、主人の主張をほぼ理解した客が、しかしながら仏家の重鎮が浄土教破折の勘状を上申していないのに、何故賤身たる身で分不相応にももっともらしいことをいうのだと問い、主人は身は少量たりとも、仏法の正義に後押しされて謗法を呵嘖するとの決意を述べたうえで、浄土教破折の先例を示す。

第七問答は、しからばいかにして災難を止むベきかを客が問う。主人は偏えに国中の法然一門を断ずべし、その為には『涅槃経』に示される如く、国主が勢力をもってこれを駆逐しなければならぬと述べる。

第八問答は、客がさりながらいやしくも仏子を打ち辱めるは、仏語違背堕獄の因にあらずやと問う。それに対し主人は仏子をあなずるのではなく、謗法を悪むのであると答える。

第九問答は、客がいよいよ主人の意を理解し、謗法への施を止めて天下の泰平を願うことを表明する。主人はその決意を良しとし、三災七難の内未だ顕われぬ自界叛逆難・他国侵逼難を未然に防ぐためにも、早く謗法を退治し実乗の一善に帰すことを重ねて強調する。そして最後に客は自ら謗法を止め正法を信ずるばかりでなく、また他の過ちをも誡めることを誓って本書は結ばれている。

私見
仏教と言えば、普通は涅槃又は往生を目的としていると思う人が圧倒的に多いのですが、涅槃は人間社会を卒業して非常に高い処へ行ってしまう事だし、往生は極楽浄土へ往ってそこに生まれることだから、いずれにしてもこの世からは離れてしまうことを目的としている。その様な思想からはこの「世を何とかしようじゃないか!」という発想は基本的には生まれてこない。

訂正
「人間というもの-26」の中の
『何者かが、この日本を何処までも搾取するつもりならば必ず起こることだと思わざるを得ない。いい加減に目を覚ましたらいかがなものか。』

ここを、『何者かが、政治的弱者を何処までも搾取するつもりなら・・・』に訂正します。
投稿者:北斗七星
自分と自分を取り巻く環境との関係

依正不二の因果
依は依報で自然環境及び社会環境、正は正報で色心不二の自分のこと。また、報は報いとして現われた結果で果報。つまり、今現在のとんでもない時代に生まれた自分とこの時代という環境は過去の因が原因と成っていて一体不二ということ。この時代を楽しいと感じながら生きている人も有れば、とんでもない時代だと観じて生きている人も居るが、どちらも過去の因が原因となっている。それでは、その過去の因は同じ質を持っているのか?。

願兼於業(がんけんおごう)「願い、業を兼ねる」と読むそうです。意味は、普通の人には見えないこの世の悪を暴き正す為、悪世に生まれることを願って為に悪業を造る。
宗教宗派を無視して現代風にアレンジして解釈してみました。
投稿者:北斗七星
人間というもの-27

安国論は以下に示すように時の執権(権力者)であった北条時頼に宛てた勘文でしたが、受け入れらるどころか返って幾度かの迫害(法難)を被むる原因になりました。結果は北条氏の時代は「終わり」を迎えることになった。
聖人の遺文を読みますと、その思想の根幹は時の権力者に向けての諌暁(諫め諭す)行為にあります。ですから、政治に積極的に関与し、民の口を甘くする(抜苦与楽)という目的が終始一貫している。しかしながら、権力者(集団)と言うものは頑固一徹というか、兎に角自信に満ちている。その自信は何処から来るのかと言えば、一流と思われている大学で学んだ学問からだろう。その昔、学問は比叡山とか高野山という「お山」に有った。

立正安国論 解題
 《対告》 「 最明寺入道=北条時頼」 「安国論奥書」に「最明寺入道殿ニ献シ奉レリ。」とある。
  《解題》
前略
 本書は宗祖自ら「勘文」といわれるように、幕府の依頼によるものではないものの、勘文(かんがえぶみの意)の意識をもって認(したた)められており、それ故にその大部分が経文の引用である。客と主人の九の問答と最後客の決意で構成される。

第一問答は、客の近年の天変地夭飢饉疫癘の原因と、諸宗の祈願に験が無いのはなぜかとの問いに対し、主人は世が正に背き悪に帰す故に、善神国を去り悪鬼来たりて起こす災いであるとする。

第二問答は、客がその証拠を尋ね、主人は『金光明経』『大集経』『仁王経』『薬師経』の文を示す。

第三問答では、客がこのように世に仏法は盛んなのに何故廃れているというのかと問い、主人は一見仏法が隆盛であるかに見えるが、邪正を弁えざる偽りの隆盛であることを示す。

第四問答は、客が怒って誰を悪侶というか具体的に示すようつめより、主人は法然の『選択集』こそ諸悪の根元であるとし、様々な祈祷を修すのではなくこの元凶を禁ずることが急務であると述べる。

続く。
投稿者:北斗七星
人間というもの-26
人間の優秀な頭脳が生み出した現代の科学技術はボンクラの私には神業のように思える。
しかし、科学技術は今、人類にとっては脅威と成り代わっていると私は感じる。多くの人が夢見るバラ色の未来のその薔薇の色は「真っ黒け」なのではないか。
薬師経の七難
1, 人衆疾疫難、2,他国侵逼難、3,自界叛逆難、4,星宿変怪難、5,日月薄蝕難、
6,非時風雨難、7,過時不雨難、

仁王経の七難
1, 日月失度難、2,星宿失度難、3,災火難、4,雨水難、5,悪風難、6、亢陽難
7,悪賊難、

私はこの仁王経の七難のうち、第1,、第2の難は地軸変動によって起こる太陽、月、星々の位置が度を失う変怪のことだと思う。最悪の事態はいわゆる「極ジャンプ」で、アメリカ先住民のホピ族に伝わるところの、地球を制御している二頭の水蛇が暴れて天が揺り動くと言われる預言と一致するものではないか。

明治維新の時に、薬師経の七難のうちの本格的で巧妙な他国侵逼難、それに続く自界叛逆難が起こって日本が帝国主義国に生まれ変わって、結果としてご覧のような属国日本が誕生した次第ですから、残っている艱難は仁王経の七難のうち、第1,、第2ということになってしまう。何者かが、この日本を何処までも搾取するつもりならば必ず起こることだと思わざるを得ない。いい加減に目を覚ましたらいかがなものか。
投稿者:北斗七星
人間というもの-25

立正安国論
私にとって日蓮聖人と言えば、一にも二にも思い浮かぶのは立正安国論でありまして、この安国論が無ければ法華経など信じませんでした。その安国論の中でも最も重要と思われる箇所は次の一カ所です。

『汝早く信仰の寸心を改めて速やかに実乗の一善に帰せよ。然れば則ち三界は皆仏国なり、仏国其れ衰へんや。十方は悉く宝土なり、宝土何ぞ壊れんや。国に衰微無く土に破壊無くんば、身は是れ安全にして、心は是れ禅定ならん。此の詞此の言、信ずべく崇むべし。』
であります。

しかるに今この国を見るに、人々は皆信仰の寸心に留まり他者を顧みず、三界無安の火宅の家で遊び呆けて、呆けた者同士が仲良く和して火宅の春を謳歌しているように見える。

然らば、同じ安国論にはこのように書かれている。
『薬師経の七難の内、五難忽ちに起こり二難猶残れり。所以他国侵逼の難・自界叛逆の難なり。大集経の三災の内、二災早く顕はれ一災未だ起こらず。所以兵革の災なり。金光明経の内、種々の災過一々に起こると雖も、他方の怨賊国内を侵掠する、此の災未だ露はれず、此の難未だ来たらず。仁王経の七難の内、六難今盛んにして一難未だ現ぜず。所以「四方の賊来たりて国を侵す」の難なり。加之(しかのみならず)「国土乱れん時は先づ鬼神乱る、鬼神乱るるが故に万民乱る」と。今此の文に就きて具に事の情を案ずるに、百鬼早く乱れ万民多く亡ぶ。先難是れ明らかなり、後災何ぞ疑はん。』
投稿者:
>北斗七星様の仏教関係の投稿は
寺(浄土真宗)は葬式の時だけ行く者には奥深いです。
投稿者:北斗七星
人間というもの-24

「須弥山と極楽」定方晟(さだかた あきら)講談社現代新書より引用。

『仏になる前のシッダルタが城を抜け出て最初に教えを乞うた仙人アララは四禅、空処、識処、無所有処、非想非非想処という禅定の教義を持っていた。』
以上引用。

以下私的要約
梵天は初禅という空中に住む3種(梵衆天=一般大衆、梵輔天=幹部役人、大梵天=国王)の神々であり、この上には第二禅、第三禅、第四禅天があり、更に無色界に四種の天と言う具合に大梵天から数えて合計18種類の天がその上位に存在していると言うから、大梵天と言えども下位の最上に位置する程度の天と言うことが出来る。
欲天,色天から無色天まで合計27種の天の内、上中下の三段階に9種づつ分け入れると大梵天は下から9番目に当たります。(ちなみに、帝釈天は欲天の第二番目に位置する三十三天の住所の中央にある殊勝殿に住む天でインドラ神の別名。また有頂天には@第四禅天の最上とA無色天の非想非非想処天の二つを有頂天と呼ぶそうです。)
最上と言うか色界を超越した世界の無色天に4種類あるそうです。色天が禅天ならば無色天は定天で1:空無辺処定天、2:識無辺処定天、3:無所有処定天、4:非想非非想処定天と言うことも出来ますが、これら欲(欲界は最下位の8種の地獄から始まる)・色。無色界をまとめて三界と言い,この三界は一切の世界を含めた総合世界でしかも無安心の世界です。仏教では天界までが輪廻する苦界ですから一体我々は何処に安心の世界を求めたら良いのでしょうか?。いましばらくの間この問題を追いかけることにします。前もって書いておきますが、仏教もまた矛盾に満ちた非論理的世界でありまして、まさに難信難解の世界でありますが、それでも安心を求める自分がこころの中にいつまでもいつまでもくすぶりつづけているのですからどうにもこうにも逃げるわけにはいきません。
投稿者:北斗七星
訂正

誤:四禅天に3種
正:四禅天に8種

誤:四禅天の第3番目が色究境天
正:四禅天の第8番目が色究境天

投稿者:北斗七星
人間というもの-23

第六天の魔王と政治権力

「須弥山と極楽」定方晟(さだかた あきら)講談社現代新書より引用

『天は生きた神をさす、地の下に地獄があるとすれば、地の上には天界がある。ここで注意しておかねばならぬことは、仏教で「天」と言うとき、それは「空(そら)」skyとかheavenとかいう場所を表す言葉ではなく、生きた存在としての神godを意味するということである。たとえば帝釈天とか梵天というようにである。「天」の語源はdevaである。これはラテン語のdeusと同じ言葉である。二つの言語がともにインド・ヨーロピアン語に属すことは、読者も承知であろう。』
以上引用。

仏教は多神教と言われますが、それは仏(=目覚めた人)が過去に存在した賢者・聖者の言説を「是なるを是とし非なるを非」として判別し選り分けて仏説として取り入れた結果生まれたものだからでしょう。この点は「唯一神」しか認めない宗教に比べて寛容性がある。

肉体を有する神々に大きく分けて23種類があり、始めに六欲天(最初の2天は地居天で後の4天は空居天)、色界の初禅天に3種、二禅天に3種、三禅天に3種、四禅天に3種(これらは全て空居天)があって、四禅天の第3番目が色究境天で別名が有頂天、無色界は省略。

これ等の神々の中には良からぬ神が居る。六欲天の最上にいる他化自在天がそれ。この他化自在天にも王様が居て他化自在天王といい、その別名が第六天の魔王と言って悪魔王である。大智度論巻九に「此の天は他の化する所を奪って而して自ら娯楽するが故に他化自在と言う」とある。すなわち多くの眷属(仲間)と共に仏道を成ずるのを妨げ、精気を奪う事を以って自らの楽しみとするので奪命とも言う。三障四魔の中の天子魔(=権力による障碍・妨害)がこれにあたる。この魔王を観心釈(我々の心に内在する魔王)すると、「元品(因果によらず本来的に有る)の無明(不覚=目覚めないこと)は第六天の魔王と顕れる」とされる。また、元品の法性(仏性)は梵天・帝釈等と顕れる。
(治病大小権実違目 参照)
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