「戦後の日本で、これほど公的記録の改竄や隠蔽を気軽に行う政権は他になかったと思う:拍手コメント」
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戦後の日本で、これほど公的記録の改竄や隠蔽を気軽に行う政権は他になかったと思う:山崎 雅弘氏2020/1/20 2:40
こんばんは。たびたび失礼いたします。
今日はちょっと気になったことがありましたのでお伺いいたしました。
「神」の字はどうもうまくないようなので、取扱注意だなあと反省しています。
その前に、これも気になったことなんですけど、
「"中国、韓国、歴史が浅い国と、日本、英国と歴史の長い国が、それぞれ「どのような歴史を歩んできたか」比較すれば一目瞭然です"
なのだそうです。スクショとっておきましたよ」
自分、この人何を言っているのかよく判らなくって。
自分とは違う国の人ですから、言葉が通じないのは当然なんでしょうけど。
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「中国」はもういいんですけど、「韓国」、「英国」……? って。
いや、英国も歴史が長いのは知っていますけどね。
Britanniaとか楽浪郡とかいうのがあったと思うんですよね。
あれ、似た比だと思うんですけど。
東西に大帝国が並び立っていた時代だと……。
自分が選挙に出ることも出来ないし、杉並区議会議員にはなれないんですが、日本列島で一番繁栄しているはずの二十三区の中でも繁華な区だと聞いているんですよね、杉並区って。
「
テロリズム都市東京」って、本当に大丈夫なんですかね。
自分、知り合いがいないのでよく判らないんですけど、何か心配になってきます。
人が心配です。
本当に言葉が通じないんじゃないか、ある日突然殺されたりするんじゃないかと。
また日本列島で一番優れたヒト・モノ・カネが流れ込んでいるはずのこの大都市、実は、ひょっとしたら、ものすごく大したことがないのではないか、そんな風に思うんですよね。
いや、自分がそう思う分にはいいんですよ。
自分がそう思ったところで、日本人の支配は揺るぎませんから。
でも、心配にならないんですかね、「テロリズム都市東京」の人たちは。
この言葉の通じなさは、深刻なカントリーリスクになると思うんですけど。
気軽に韓国の詩の話なんて出来ないじゃないですか、このざまじゃ。
そういう話を積み重ねられて、何と思われているか判ったものじゃない。
あれでしょ、「テロリズム都市東京」では、道を歩いていると、「「15円50銭」と言ってみろ」と言われるんでしょ。
いや、本当にそうなんじゃないんですかね。
「政治家が被害者づらして責任転嫁。 奴隷官僚には懲戒未満の大甘処分で やり過ごそうとしてる。 ならば、主権者が政権ごと 懲戒処分≠キるほかないだろう」
とおっしゃる方がおいでですけど、何で「政権ごと」なんですかね。
何でその程度で収まるんですかね。
日本国そのものを「処分」することを、本当に真面目に検討する方がいいんじゃないんですかね。
この「政権」は挙国一致政権なんだと思うので、倒すには日本国そのものを倒すこと、崩壊するときは日本国そのものが崩壊するときなんだろうと、何となく眺めているとそんな気がしています。
雑な言い方ですけどね。
うまい言い方がないんですよ、何だか。
思っていることを表現するって、難しいです。
今回お伺いしたのは、
「オリンピックは、「ひとつになる」ことより「多様である」ことを寿ぐべく開催される祝典だ。少なくとも五輪憲章にはその意味のことが書かれている」
小田嶋さんの文章の件なんですけど。
「つまり、なんというのか、私は、「全員団結プロジェクト」のホームページから、「政治宣伝の匂いのする」「スローガンっぽい」「アジテーションくさい」「マニピュレーション臭」それ自体を感じ取ったわけで、それゆえ、内容以前に、その「演説口調の」「大量の唾液が飛んできそうな」「絶叫調の」文体に、時代錯誤の印象を抱かざるを得なかった次第なのだ。
「おいおい、何を大音声で呼ばわってるんだ?」
と。
ぜひ決めつけないでほしいのだが、私は、
「50年ぶりに迎える国家的なイベントである夏季オリンピックを、国民全員で、心をひとつにして盛り上げようではありませんか」
という、このプロジェクトの趣旨そのものを、正面から全否定しようとたくらんでいるのではない。
私は、主催者がイベントを盛り上げたいと願うのは当然のことだと考えている。そのために彼らが努力を傾けていることについても、ごく自然な態度だと思っている。
ただ、その努力の結果として完成したホームページが、どうしてこれほどまでに前時代的なデザインに着地したのかにいささか意表を突かれているわけで、それで、余計なお世話だとは思いながらも、JOCの中枢を占める人々の頭の中身を心配しているということだ。
あるいは、あの「全員団結」のデザインは、新しいとか古いとか、そういう物差しで評価すべき対象ではないのかもしれない。というのも、実のところ、あのデザイン(というよりも、事実上は「デザインの放棄」なのだが)は、21世紀の現時点に至ってなお、街頭やウェブ上のあらゆる場所に溢れかえっている王道の意匠でもあるからだ。
具体的には、価格なり商品名なりプロジェクト名なりを、目もあやな赤色太文字の安ピカPOP体で強調表記するそのデザイン思想は、スーパーの安売りチラシや家電量販店の店内ポップや霞が関の役人が内製するポンチ絵において、常に第一の選択肢になっている。とすれば、あれは古いとか新しいとかいうよりは、端的に「うるさい」と評価すべき物件なのであって、あの絶叫調の赤色極太ゴシック体はティッシュが5箱で247円だったりすることを強調するために利用されるべき書体だ、と、そういう話なのだろう」
「
(転換期とは)大人たちの大半が今何が起きているのかを実は理解できていない状況」:山崎 雅弘氏
2020/1/20 2:40
小田嶋さんはこうおっしゃるんですけど、
「「全員団結プロジェクト」をごぞんじだろうか。
私は、つい昨日、その存在をはじめて知った。わがことながら、自分の情報感度の鈍さに落胆している。
毎日新聞が伝えているところによれば、このプロジェクトは、2019年の8月にはすでに始まっている。それが、なぜなのか、20年になってから、突如として、SNS上で賛否の声が渦巻く展開になっているのだという。
私自身は、賛否をどうこう言う以前に、なにより、そのデザインのチープさに心を打たれた。
特にキャンペーン公式サイトの、「全員団結について」と題された説明のページがすごい。
このデカいポップ体の赤文字がひしめき合う画面を一瞥して、最初に思い浮かべたのは、あの懐かしい大学の「立看」(タテカン)だった」
自分は小田嶋さんよりもっと世に暗いので、御紹介されて初めて見てみたんです。
そうしたら、自分が「このデカいポップ体の赤文字がひしめき合う画面を一瞥して、最初に思い浮かべたのは」、
何だろ、自由民主党のポスターのフォント、書体と似ているなあ。
ということだったんです。
そう思って、お伺いいしたんです。
似てませんかね、御記事に挙げられている写真のポスターなんかと。
いや、似ていると思うんですけどね。
同じデザイナーさんなんですかね。
またですか。
また内輪で回しているんですかね。
自分の目がおかしいのかもしれないんですけどね。
でもなあ。
何かなあと。
「力」っていう字とかさと。
もう日本国を支持する日本人だけで勝手にやっていてくれないかなあと思います。
多分、誰も言わないだろうと思い、なんかものすごい既視感があったので、取り急ぎお伺いいたしました。
いつもつまらないことをお聞かせしてどうもすみません。

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