特捜部は、日本の権力者に歯向かう役割でスタートした その後ろ盾には米軍がいた
2011/10/29 4:15
こんばんは。度々失礼いたします。
先日来、「
福島第一は地震で配管と電気設備がガタガタ、ボロボロ:東電が主張する「事故原因は津波」の大ウソ」にいらっしゃる、
「05. 2011年9月22日 14:47:00: au4dKgprDA
こんな時のために東京地検特捜部ってのはあるんじゃないのか?
犯罪会社東京電力を東京地検特捜部は捜査しないのか?
早く東京電力を捜査しろよ。放射能が怖くて捜査できないのか?
東京地検特捜部は原発を反対していた元福島県知事佐藤栄佐久を無実の罪で抹殺した。
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東京地検特捜部の存在っていうのは日本を滅ぼす反日組織なのか?
小澤一郎にしろ鈴木宗男にしろ原発マフィアに逆らうものに濡れ衣を着せる冤罪機関なのか」
とおっしゃる方や、「
ない知恵を絞ったらしい前原氏の程度の悪い口先ゴマカシ説明(「撤退可能論」)に異論続出」においでの、
「05. 2011年10月25日 17:42:00: lkv9plBZlo
暴力団舎弟企業からの献金問題はどうなった?
東京地検特捜部は汚名返上・名誉挽回する気はないか? ないのなら、解体・廃止してしまえ」
とおっしゃる方のコメントなどを拝読していて、ぼけえっとしていると、ちょっと思うことがあるのです。
東京地方検察庁特別捜査部の名誉なんざ、自分にとってはどうでもいいって言えばどうでもいいんです。
連中にとって自分の暮らしなんてどうでもいいのと同じです。
「
あれだけ大騒ぎした水谷建設からの「1億円裏金」東京地裁が完全却下した理由は何か (日刊ゲンダイ) 」に、
「28. 2011年7月15日 00:04:11: neaQYAdzBI
特捜検察はエリート集団、だから警察学校など行かなーい。
捜査の基本等わかんなーい。
溝さらいなど地道な捜査は臭くてできなーい。
証拠は紙しか認めなーい。
4億円と1億円の差がわかんなーい。
家宅捜索はマスコミに日時を知らせて颯爽とラクダのコートを翻して向かう。
まるでTVのGメン75。
特捜検察は別名独創検察で事件性のない所にスジ書きして事件化し起訴するという恐ろしい組織だということが広く国民に知れ渡った。
まだまだ日本には戦時中の特高警察顕在なりー」
とおっしゃる奴らとか、「
司法の限界が見えた原発訴訟(徳山勝」に、
「01. 2011年10月11日 16:15:00: sWDtD0HhJI
当り前。
法学部出身者、さらに日本の法曹界なる内部集団に属するものだけで技術や安全性がわかるはずもない。
坊主の袈裟みたいな法衣を着ればいいというものではないのだよ。
現状では裁判官なる人種は人間のクズに近いと推認される」
とおっしゃる奴らにとって、自分のことなどどうでもいいのと、自分にとって奴らなど生きようが死のうがどうでもいいのは、同じです。
それどころではないことが併行して起こっている最中では、どうでもいいと思うようなことなのですが、ちょっとお話しさせてください。
「
なぜ東京地検特捜部は東京電力本店を家宅捜索しないのか 上杉 隆 (ダイヤモンド・オンライン) 」におっしゃる、
「■「焼肉酒家えびす」は徹底糾弾 一方で東京電力はどうなのか
〈焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)が、富山や福井など4県の全20店舗について、被害者の補償金などを確保するため、入札による一括売却を計画していることが23日、フーズ社の代理人弁護士への取材で分かった。
既に10社以上の同業者が応募。1回目の入札を今月末に行い、残った社による2回目の入札を7月中旬に実施する。売却額は3億円以上を見込んでいるという。
弁護士などによると、フーズ社は営業再開を断念し、8日に従業員約60人を解雇した。今月末に解散、清算手続きに入る予定〉(共同通信)
このニュースの通り、この食中毒事件は徹底的に糾弾された。捜査当局は社長宅含め、家宅捜索を行い、マスコミは同社長を「極悪人」に仕立て上げ、連日報道、自宅まで詰め寄った。結果、会社は本日解散、来月からは被害者への賠償が始まる。
一方で東電の原発事故はどうだろうか。
この事故によって、何千人とも、あるいは何万人にも上る健康被害者の出ることが確定的になっている。高濃度の放射能の飛んできている東日本の広い範囲では、人生を一変、あるいは破壊された人々が、きょうも不自由な生活を余儀なくされている。
さらに、これからの日本を背負っていくこどもたち、彼らの少なくない人数を放射能被曝者にしてしまった。なんということだろう。これは世界的にみても、許しがたい企業犯罪に他ならない。
■政府、財界、マスコミ… 総出で犯罪行為を隠蔽する国
ところが、この日本では、政治も、行政も、財界も、司法も、マスコミも、東京電力の国家的な犯罪行為を追及しようとしない。いや、むしろその犯罪行為の隠蔽に加担している有様だ。
なぜ、東京地検特捜部は、東京電力本店に家宅捜索をしないのか。この3ヵ月間、うんざりするような情報隠蔽を繰り返し、多くのこどもたちを被曝させ、その親に将来にわたる不安を植え付け、平和な日常生活を奪い、国土をつぶし、海洋を汚染し、国際的な信頼性を毀損させたこの企業を放置しているのか。先月、捜査当局者のひとりに尋ねた際、その人物は私にこう回答した。
「まだ、原発事故は進行中であり、ここで捜査に入るわけにはいかない。すべてが終わってからだ」
政治も、マスコミも、東電に対しては及び腰だ。追及をしないどころか、東電幹部を庇うかのように「復興」「支援」ばかりを謳っている。
そうこうしているうちに、株主総会は終わり、社長は交替した。東電幹部は、実質、誰一人責任を取らずに給料をもらい、普通の生活を送っている。
一方で、ユッケを売った社長は、徹底的に糾弾され、人生のケリを付けさせられようとしている。
思えばそれは堀江貴文氏に対してもそうだった。検察は、堀江貴文氏を、なんの前触れもなく逮捕し、家宅捜査を繰り返し、結果、会社をつぶし、実刑有罪判決を食らわせ、刑務所にぶち込んだ。マスコミは彼を極悪人に仕立て上げ、社会から抹殺した。
だが、彼は、本当にそんなに悪いことをしたのだろうか。
この国では、あまりに巨大な悪は免責されるのだ。国家が加担し、マスコミが黙認した犯罪は、見逃されるのだ。
そして、5年後、10年後、国際賠償などの信じがたい不幸がこの国を襲い、多くの国民が被曝による健康被害と戦い始めた頃、東電幹部たちは、引退し、何食わぬ顔で生活していることだろう。
それは今の政府、マスコミにも言える。犯罪者たちを放置することは決して許されない。犯罪者は罰せられるべきなのだ。さもないと、日本の復活はありえず、被曝者たちも浮かばれないのだ」
ということなのですが、何度か拝読しているうちに、ちょっと連想したことがあるのです。
「06. 2011年7月01日 08:53:09: yWEnOWGRHA
一体特捜部はだれのために存在しているのか?
国策捜査などという思い上がったことはやめて、
本当の犯罪者を断罪してほしい。
東電幹部とともに菅直人も同列にいる。小泉純一郎・竹中平蔵もね」
「08. 2011年7月01日 09:36:14: esmsVHFkrM
まったくそのとおり。
東電より政府が悪いという一見正論のように見える主張も見られるが、だからと言って東電は免責されない。むしろ、東電をやれないようでは政府もやれない。
まず東電にその犯罪の報いを受けさせなければならない。それを突破口に次は政府官僚だ。東電関係者も、泣く子も黙る東京地検による逮捕とその後の拷問にあえば積極的にその重い口を開くだろう。
まず、東電を上げろ」
「09. 2011年7月01日 10:32:12: UTHfx4sDzg
東電と検察は、この「日本を植民地化する仲間」だからではないか!」
といった方々のおっしゃることも判るつもりではいます。
それはそれとしてもう一つ、「なぜ東京地検特捜部は東京電力本店を家宅捜索しないのか」という問いを、ぼんやりと反芻してみたところ、「
『帝国以後 − アメリカ・システムの崩壊 −』」の言う、
「しかし不安の種である経済的依存には、何らかの解決――現実の解決であれ、幻想の解決であれ――を見つけなければならない。少なくとも象徴的には世界の中心に留まらなくてはならず、そのためには己の「力」、おっと失礼、「全能の力」を演出しなくてはならないのである。そこで劇場的軍国主義が展開すること になるわけだが、それは次の三つの本質的要素を含んでいる。すなわち、
――問題を決して最終的に解決しないこと。これは地球規模の「唯一の超大国」の際限のない軍事行動を正当化するためである。
――イラク、イラン、北朝鮮、キューバ等の小国に目標を定めること。政治的に世界の中心に留まる唯一の方法とは、二流の行為者と「対決」し、アメリカの国力を誇示することである。それはアメリカ合衆国とともに世界の統制を分担するよう求められている主要大国、つまりヨーロッパ、日本、そして中期的にはロシ ア、長期的には中国が、自覚に至るのを妨げる、とまでは無理としても、せめて遅らせるために他ならない
――決して終るはずのない軍備拡張競争の中でアメリカ合衆国を「ダントツ」にすると想定される新兵器を開発すること。
このような戦略を持つとするなら、たしかにアメリカは世界の平和に対する予期せざる新たな障害となる。しかしこの戦略は脅威となるような規模のものではない。仮想敵の国リストとその国力が、アメリカの国力の程度を客観的に規定している。つまりアメリカはせいぜい、イラク、イラン、北朝鮮、もしくはキューバ に立ち向かう力があるにすぎないのだ。取り乱して、アメリカ帝国の出現を告発する理由などこれっぱかりもないのである。実際はそれはソヴィエト帝国に一〇年遅れて、解体の一途を辿っているのだから」(pp.45-46)
というくだりが思い浮かんだんです。
鼻で笑う人も多いと思いますけど、こんな感じで。
「『焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」』、『運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)』、『ユッケを売った社長』、『堀江貴文氏』等の小国に目標を定めること。政治的に『日本』の中心に留まる唯一の方法とは、二流の行為者と「対決」し、『日本国』の国力を誇示することである」
「仮想敵の国リストとその国力が、『日本国』の国力の程度を客観的に規定している」
「つまり『日本国』はせいぜい、『焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」』、『運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)』、『ユッケを売った社長』、もしくは『堀江貴文氏』 に立ち向かう力があるにすぎないのだ」
下らないもじりだとは思っていますよ。
別に根拠なんてありゃしませんし、ただの連想ですけど、蓋開けてみたらそんなところだったりするんじゃないかなと思ったんです。
「
「なぜ、小沢一郎を有罪にしたいのか」(EJ第3164号)」にいらっしゃる、
「20. ara 2011年10月21日 20:51:50: LNmFaEQpmm68w : CnZpAEELU6
アメリカに対しては、小泉さんも「肉」を入れさせなかったように、拒否すればできない相談ではないのです。
普天間にしても、住民の反対があり、辺野古移転に対しても無理やり強引に強制させるような事にはなっていませんね・・・解りますね・・・
進駐軍のときのように完全にいいなりにさせる、という時代ではないのです。
他国の政権に直接的に横槍を入れるような愚はしません。それは、日本人民のアメリカ離れを防ぐためでもあるのです。アメリカの民主主義はきれいだ!と日本 人たちにおもわせなければならないからです。だから日本人はアメリカナイズされてきたのです。アメリカの民主主義は完成されている・・・・と、私たちは大 いなる誤解をしてきたのです。
権威というものには、国旗もあるし、国歌もあり、三種の神器もあります。
権威を維持するためには、民主主義も、主権在民も犠牲となります。
まして、権威の利用は、権威の軽薄につながるのです。
小沢さんが決して天皇を軽く見たのではなく、平和を尊ぶ(中国との親交という意味で・・・)現在の天皇には親近感からの対応であった筈ですが、中曽根さん以下天皇教の信者の方々にとっては恐れ多くも権威の失墜に繋がると映るのです。
検察、裁判官たちにとっては、お金よりも勲章だろうと思う。
その勲章も、多くの国民の天皇を信奉する姿があればこそ価値が上がるものなのです。
だから、いつまで経っても国民の手元に降りて来ないのです、周囲が降ろさせないのです、偶像化させ続けるのです、そしてそれが信者にとってはたまらないのです」
とおっしゃる方のコメントを何度か拝読していて、「
何が日本にとって不幸なのか:ウォルフレン論文」におっしゃる、
「もし検察が「同じ基準を我々すべてに適用するというのであれば」国会はほぼ空っぽになってしまうだろう、という何人かの国会議員のコメントが報じられてい たのを筆者は記憶している。確かに検察は、理論的には自民党政権時代のように、たとえば国会の半分ほどを空にする力を持っていた。だが、もし検察が本当に そのような愚挙に出たとしたら、そんな権力は持続性を持つはずはない。そのような事態が発生すれば、新聞を含む日本の誰もが、検察の行動は常軌を逸してい ると断じるだろうからだ。
このように考えると、ここに権力の重要な一面があらわれているように思われる。権力とは決して絶対的なものではない。それはどこか捉えどころのないものである。はっきりした概念としてはきわめて掴みにくいものなのである。それは ニュートン物理学に何らかの形でかかわる物質によって構築されているわけでもない。権力の大きさは測ることもできなければ、数え上げることも、あるいは数列であらわすこともできない。権力を数値であらわそうとした政治学者が過去にはいたが、そのような試みは無残にも失敗した。これは影響力とも違う。影響力は計測することができるからだ。権力は、主にそれを行使する相手という媒介を通じて生じる。対象となるのは個人に限らず、グループである場合もあるだろう (相手があって生じるという意味で、権力はともすれば愛に似ている)。
近年の歴史を見れば、そのことがよくわかる。冷戦が終結する直前の旧ソ連の権威はどうなったか? 強大な権力機構があの国には存在していたではないか。 そして誰もがその権力は揺るぎないものと見なしていたのではなかったか。その力ゆえに、第二次世界大戦後の地政学上の構図が形作られたのではなかったか。
ところが小さな出来事がきっかけとなってベルリンの壁が崩れた。ほどなくして、長きにわたり東欧諸国を縛り付けてきた、モスクワの強大な権力が消失した。それが消えるのに一週間とかからなかった。なぜか? なぜならモスクワの権力とは人々の恐怖、強大な旧ソ連の軍事力に対する恐れを源として生じていた からだ。ところがミハイル・ゴルバチョフは事態を食い止めるために武力を行使しないと述べ、現実にそれが言葉通りに実行されるとわかるや、旧ソ連の権力は突然、跡形もなく消え失せた」
の件が浮かんできたんです。
ただ飼われていただけで貰える「勲章」で「権威」なんて笑わせてくれるわと長らく思っていたのですが、どうもそうでもないことにしたい連中がいるようなんですね。
仕事場の近所にあるちょっと汚い食堂で昼飯を食っていたら、店で流しているテレビのニュース番組が、文化勲章の受章者が決まったとかで、その業績やら何やら、くっちゃべっていました。
先日の「
韓国がアメリカと結んだFTA」の件で訪米した大韓民国大統領の話と同じようなことなのですが、また「羨め」と言われているような気がしたんです。
たまたま先日と同じ「
国民資産2兆4千億円の電波帯を「不当占拠」する「メディア財閥」」が流していたからなのかなと思うのですが、鶏の唐揚げを食いながら、「またかいな」と。
店が汚いので周囲には評判が悪いのですが、この店の鶏料理はうまいと思うので、寂れた店の隅っこでせっかくの昼飯を食っていたのに、「テロリズム都市東京」の奴らは相変わらず無粋だなあと思いました。
ありふれた話なのですが、青色発光ダイオードだの小説だのエッセイだのより、せっかくの唐揚げ定食をどうしてくれるんだと。
テロリズム都市東京者垂涎らしい「勲章」なんですが、何でただ唐揚げ定食食っているだけの自分が知らなければならないんでしょう。
それも受賞理由やら授与式の会場やらまで。
今回は先日と違って、癇癪を起こすことはなく、ただ長らく思っていたことと同じことを思っただけでした。
「不可解」と。
さっぱり判らないんです。
あの「センス」。
天井の低い飯屋の片隅で定食食っている人間には、まったくもって何の関係も無いんですから。
そんなもので、唐揚げ食いながら思ったんですが、「それで自分にどうせいって言うの」と。
スーツを着た妖怪がくっちゃべっているのを最後まで聞いていても、「それで?」と。
あれ、何か意味があるんでしょうか。
本当に判らないんですよ。
「とりあえず『羨め』って言ってるんだろうな」と思うんですけど、もう見飽き聞き飽きてしまって。
青信号の電球の球切れが無くなったから何だって言うんだろうなあと。
定食を食いながら思っていたのですが、
「権威の利用は、権威の軽薄につながる」
「検察、裁判官たちにとっては、お金よりも勲章だろうと思う。
その勲章も、多くの国民の天皇を信奉する姿があればこそ価値が上がるものなのです。
だから、いつまで経っても国民の手元に降りて来ないのです、周囲が降ろさせないのです、偶像化させ続けるのです、そしてそれが信者にとってはたまらないのです」
とおっしゃるのはそのとおりなのでしょうが、もう、これだけ毎年毎年、同じような、
「別名独創検察で事件性のない所にスジ書きして事件化し起訴するという恐ろしい組織」
や
「人間のクズに近いと推認される」
「人種」として、長年「奉職」していた連中や、
「日本の文化をぶち壊し現在の経済的大災厄を用意した“大罪人”」
が貰うものと相場が割れたら、「権威」もへったくれもあったもんじゃないと思うのですがね。
「権威の濫用」とかってやつにならないのかしらと、他人事ながら思います。
味噌汁飲みながら、
「他人様がこさえた物を『美味しい味のする核廃棄物』なんて言うようなこのご時世に、こんな茶番で、『権威』の演出なんて出来るのかねえ」
「これだからテロリズム都市東京のボンボンは嫌だよ」
なんて思っていました。
「
小沢元秘書裁判 東北ゼネコン幹部は「天の声」判決に大笑い(ゲンダイ)」においでの、
「46. 2011年10月09日 22:41:46: ZhmxFHX11g
裁判官とは世間知らずのボンボン程度の知識と判断力しか無いんですね。
こんな人達に裁かれる人も可哀想だし、
もし私や私の周りの人達が告訴された場合、このような裁判官に裁かれなければいけないのかと考えると悲しくなってきます。
最高裁だけでなく地裁のほうも国民審査が行える制度をつくってもらいたい」
とおっしゃる方ではありませんけどね。
「17. ara 2011年10月21日 12:53:07: LNmFaEQpmm68w : Urcwd0Rnts
天皇は内閣の助言を必要とする・・・・憲法
天皇の「権威」というものは、あなたが考えている以上にその取り巻きたちは最も大切なものという捉え方をしているのです。
権威が失墜されただけで、非常な憤りに繋がるのです。
それは宗教を信奉している方々ならば当然の帰結としている事でありましょう。
天皇をいかにも利用された・・・・という事だけで、それはすでに皇位という権威の失墜なのです。
小沢さんには決してそのような考えは毛頭ないでしょうが、民主主義の主権在民とは別に「権威」という存在するものがある以上、矛盾の発生を防ぐことは出来ないのです。
読解が弱いのかも知れませんが、天皇家の力で小沢排除が為されているのではなく、「天皇の権威」という無形の力が、周囲を守る人たちの手で小沢排除に向かわせしめているのです。
どんなに国民が困っていても、明日の飯が食えずとも、国民大衆は犠牲を強いられるのです。それが「天皇教」を信奉する者たち、せざる者たちにも課せられた努めであるからです」
それはまあ、そうとしても、
「いかにも利用された・・・・という事だけで、それはすでに」
「権威の失墜なのです」
それであれば、
「そのような考えは毛頭ないでしょうが」
「「権威」という存在するものがある以上、矛盾の発生を防ぐことは出来ないのです」
そうでしょうね。
「権威が失墜されただけで、非常な憤りに繋がるのです」
「近親憎悪」って言いますよね。
てめえがやっていることを他人の行いに見て憤ってりゃあ、世話ねえやと思います。

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