晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:さよ坊
ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・E・スティグリッツ教授からの提言

書籍「スティグリッツ教授の経済教室」P59〜P60から引用

インフレ・スパイラルは杞憂にすぎない
では、日本のデフレはどうすれば克服できるのか。日本政府が財政の不足分の一部を国債の発行ではなく紙幣を刷って賄ったらどうだろう。この新たに刷られた円を受け取った個人や企業の中には、使わずに預金する者もいるだろうが、使ってモノやサービスを購入する気になる者もいるはずで、それによって景気が刺激される。また、預金が増えれば、過剰流動性を増やすだけの銀行もあるだろうが、貸し出しを増やしたほうがよいと判断する銀行もあるはずで、そうなると景気にさらに弾みがつくことになる。
慎重にペース配分しながらこのプログラムを実行していけば、景気を上向かせるだけの総需要の拡大を生み出し、デフレを反転させて好循環をスタートさせることができるはずだ。物価が上がれば債務者の返済の負担は軽くなり、その結果、彼らがもっとカネを使うようになるかもしれない。また、借り入れを返済できる債務者が増えることで、銀行も貸し出しを増やすかもしれない。その一方で、円は安くなって輸出が促進される。しかも、実質為替レートがたいして変わらなくても、債権大国という日本の立場からして日本の外貨資産の円換算での価値は増加し、これも景気に刺激を与えるだろう。
もちろん、インフレ恐怖症にかかっている人達は、そのような政策はインフレ・スパイラルを招くのではないかと憂慮するだろう。しかし、そうした憂慮を裏付ける調査結果は一つもない。インフレ率が低い国や穏やかな国については、中央銀行が何と言おうと、インフレ率の緩やかな上昇が天井知らずのインフレにつながることはないのである。
投稿者:さよ坊
上の続き


確かに、(過去に一部の国がやったように)日本政府がやみくもに紙幣を刷るようなことがあれば、こうした懸念は十分に根拠のあるものとなる。しかし日本政府は、財政責任という点ではこれまで見事な実績を残してきた。どれだけの赤字を政府紙幣の発行で補うかを細かく調整することも難なくできるに違いない。
このようなかたちでの財政刺激策は、日本経済に対する信頼感にどのような影響を及ぼすだろう。はっきりいって、経済に対する信頼感を不況以上に損なうものは無い。また、極端なインフレや長引く景気停滞に有効な手がうてずにいることほど、政府の経済運営感を損なうものはないのである。
日本が再び成長軌道に乗ることは、日本にとってはもちろん、アジアにとっても、世界経済にとっても望ましいことだ。そして、おそらくはそれ以上に重要な点として、腹をくくった景気刺激策から得られる教訓は、似通った問題に直面している他の国々にとってきわめて貴重なものとなるだろう。

引用おわり

私の感想
鳩山総理は、「膨大な財政赤字を引き継いだクリントン政権で経済諮問委員長として経済立て直しという難題に取り組み、アメリカの財政黒字化に成功したスティグリッツ先生の助言に従い、新規国債の発行は中止し政府紙幣発行による景気刺激策で不順からの脱出をはかります。」と宣言してください。

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