悲願の取り付け完了したクーラーの効きですが・・・(^_^;)
本日昼前、出発時41℃です。
11:00過ぎだったかな?
約5分後には39℃
その直後、路上にある気温計が27℃・・・ あれ? 外のほうが涼しい??
まぁそれだけクルマの中はなかなか暑さが抜けないということです。
実際、吹き出し口からは涼しい風が出ますので汗もかきません。
約10分後には34℃、約15分後に30℃となって電装屋さんに到着♪
なぜ電装屋に行ったのか? って・・・ それは・・・・・・・・・・
フロンガスがまた抜け出しているのか確認しに行ったんです。
ガス欠・・・、ガス漏れを点検してもらう際に注入してもらった蛍光剤が
コンプレッサーの周りに吹き飛んでいたので、念のためです(^_^;)
ブレーキクリーナーで蛍光剤を洗浄
水洗い♪
コンプレッサーの入り組んだところに蛍光剤が残っていたみたいで
それが飛び散っていたようです。 これでもう大丈夫♪
電装屋さん、何回もお邪魔してすみません。
あっ、それと最近はちょくちょくここを更新してますがもうすぐ休業
になります! ・・・大きな変化がなければ、ですけど(^o^)
さて次は買い物。
電装屋さん出発時32℃
その約10分後には27℃
買い物後の出発時32℃ ←まただよ
で、いちいち温度計を見るのが面倒になって(^_^;)、約20分後は26℃に
ちなみにそのころの外気温は29℃でした。
12:00チョット前です
まずまずではないでしょうか?
一時間に満たない時間、途中2回停車=エンジン停止して各々約10分
炎天下に駐車してますので、連続走行ならもう少し早く26℃に到達して
いるハズです。
当初はアイドリングカットリレーをAUTOにして、アイドリング時
にはコンプレッサーの駆動を解除するようにしていたのですが、現在
はそれをキャンセル(常時駆動)にしています。
信号があって停車が多い市街地ではそうしないとなかなか冷えません。
アイドルアップがありません・・・正確に言うと市販品があるようですが
取り付けていませんので、現在のキャブ設定はコンプレッサー常時駆動
に対応させています。
MIKUNI SOLEX PHH40 スリーブ無し
アウターベンチュリー28Φ パイロットジェット47.5
メインジェット110 エアージェット160 パワーポンプジェットF
以上の設定で、コンプレッサーOFF時に約1,200r.p.m. 駆動時は
約900r.p.m.程度にしています。
これで大丈夫!! とは言い切れないのも事実なんです。
坂道で停車して発進する際に時折エンストします。 で、厄介なのは
再始動が困難に陥るのです。
キャブのフロートレベルが斜面のために狂うからなのか? 暑さで
ベーパーロックを起こして十分に燃料供給がなされていないのか?
エキマニ遮熱と燃圧維持策を検討しないとダメのようです。
クーラーは大丈夫♪ でも周辺が・・・ の状況です(T_T)

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