生ビール

こうも暑いとついつい手が・・・
あっ! 飲酒運転はいけませんよ!!
クーラー取り付けで室内は快適

でもエンジンルームは地獄

キャブの不調を解消すべく企んだ前回の答えはこれです。
中途半端・・・
上がフュエル、下がクーラー低圧
クーラー配管の低圧側にフュエルホースを共締めしました。
これまで考えては消えた妄想は数知れずです。
@エアクリーナー部に新鮮な外気を吸わせるためのダクトの導入
これはフュエルラインの冷却だけでなく良い混合気にとっても
大事なので検討続行中です。
Aキャブ本体に新鮮な外気を当てる・ファンの風をより強く当てる
エアクリだけでなくキャブ本体にも、と考えたのですがキャブ
への外気導入だけでスペースを占拠しそうです。
シュラウドの一部にカバーをかけるか?
小型の電子機器用ファンを付けるか?
面倒そうなので頓挫。
Bクーラーの冷気をフュエルホースにも回す
クーラーの高圧配管を分岐させてフュエルライン用のエバポを
付けるかフュエルラインを室内のエバポに回して冷やすか?
どんだけ手間やねん! で挫折。
Cフュエル独立で冷却回路を設置
ペルチェ素子で電子冷却とか独立した水冷とか。
放熱させるラジエータをどこに設置するのかで無理と判断。
あれこれ考えては無理やろ!と突っ込みながら、終いにはLLCを
回してキャブを冷却・・・・・・・・ 80℃で加熱してどうすんねん!と
まで思考回路が混乱してました。
クソ暑いなかエンジンルームを見てたら気狂いますよ!
クーラーのホースだと思って触ったら熱い! よく見たらヒーター
ホースだったりとか訳解らんことしてましたから。
そんなことをしながらクーラーのホースを見て、エバポの涼しい風
をキャブやフュエルホースに当てられたらなぁ、と触ったら・・・・・
・・・・・・・・・・・・冷たい!
一瞬錯覚かとも思いましたが、確かに冷たい。
じゃぁ、すぐ近くにあるフュエルラインをこの低圧側ホースに共締め
したら・・・ となったのです。
今日の作業はとりあえず、です。
共締めした配管の上に遮熱テープを巻いてみます。
電装屋さんに確認したのは共締めしても大丈夫か、と遮熱すべきとの
助言でした。
今日の段階での効果のほどですが・・・
気温31℃だったので決定的なことは言えません。 が、少しマシに
はなりました。
でも再始動の悪さは変わりなく・・・
これは燃圧確保かな? と考えてます。
まさかキャブにまでクーラーが必要だったとは・・・・・・・・・・

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