2009/2/10

島ナイチャーの十六日  ★宮古 久松 島暮らし

宮古島の年中行事の筆頭に上がる行事の
ひとつ、十六日祭。グソー(あの世)の
正月です。宮古島では、旧正月よりお盆より
墓参りの為に、内地からでも里帰りする日。
商店も、学校も昼からはお休みです。

umiだって、数日前から幼稚園で十六日の
話してるから、ちゃ〜んと知ってる。
学童が昼過ぎからお休みだから、今日は
歩いて帰って来ていいよ!って言ったら
「おかあさん、かえったらおはかにいくの?」
だから!うちは墓、無いっちゅうに!
「もうちょっとまっててね、おかあさん
しんだら、十六日はumiもおはかにいけるよ!」
って言ったら、複雑な顔してました。

毎年、島ナイチャーにとっては、複雑な心境の
十六日。関係無いもんね〜っと平気で店を
開ける感じでも無い位は長い事暮らしてるし、
かといって、行く墓は無し。久松では十六日の
のど自慢があって、毎年、子供達や歌の上手な
人達が公民館の前で歌合戦をやるから、それが
楽しみにあっていた。下地勇のミニライブも
あって、INOCCHIは楽しい酒が飲める日だったし。

でも、今年はINOCCHIが禁酒してるし行かないと
言うし・・・。そんじゃなんとなく、満月の月でも
見に行くかと、みんなで東海岸まで出掛けて
いった。雲があって、月の道はしっかり見れ
なかったけど、久しぶりにわざわざ見に行った
お月様はいい感じだった。

家に戻ったら、開けっ放しの窓から、下地勇の
歌声が聞こえて来て、あ〜久松に住んでるんだ
な〜ってしみじみ思い、地元の人達が笑ったり
騒いだりしてる声が聞こえ、今の島ナイチャーの
私達の雰囲気にピッタリの感じがして、3人で
それを聞きながら、ゆっくり出来た。

INOCCHIがトライアスロンに完走して、お酒が
飲めるようになってたら、来年はまた、こっそり
紛れて見に行こう!

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