どうやら「光のラブソング」は、9/11には間に合いませんが9月中には書店に並ぶ予
定のようです。うーん9/11を外したのは残念ですが、みなさん、お手にされましたら、
この際発行日を9/11に書き直しておいてください。(^_-)
表紙絵のことはメールの不具合や行き違いもあって、無しになったはずでした。
ところが翻訳をしたなほみさんから「著者にプレゼントしたいので、絵を描いていた
だけませんか?」と依頼を受けました。
先日まで縁が切れる話だったのに、何が起こっているのか?
それはさておき、依頼は喜んでお受けすることに。
その頃、友人から残りの原稿を預かってきました。
その友人のところにあったのはこれで全部ですが、まだまだ先がありそうです。
なほみさんは、それは今すぐ返送しなくてもよいから読んでくださいというのです。
どうも、いつのまにか私と話を進める方向に変わってきているみたい〜。まあ、私と
しては、流れる方向に乗って楽しもう♪(´∀`*)ハハハ
というわけで、レジュメ(大筋の内容)をメールで受け取りました。
そして私は、急いで彼女にメールしたのです。
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げげげげげ。です。ヽ(`Д´;)ノ
レジュメ読んだだけで、トリハダ立ちましたよ!
こんな本に、なほみさんてば、どうして出会ったんですか!
いや、もう、トリハダ立った時点で読むのをやめましたよ。
きちんと読み直さないといけません。ひゃああ〜?
私は単に、リアルを土台にした面白いファンタジックな本だと思っていたんです。
これを本になる前に読めるなんて、すごいですよ。
へっへっへ。(変)
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なんでトリハダかというと、すげー大物の名前が出てきたからなんです。
けれど著者や翻訳者に言わせると、本題はそれではない。
主人公は、メアリー。彼女に実際に起こったことが書かれています。全て事実なので
す。ファンタジー(幻想物語)じゃなかったんです!(←ここ強調)
彼女は幼いころの宗教者とのやりとりで 宗教や神秘に嫌気が差している、アメリカ
で日常を生きる主婦でした。生き物や動物をとても身近に感じ接していました。
インディアンや各地の古いスピリット、光る存在、遺跡での遭遇など、さりげなく始
まった神秘体験の交錯する日々のなかで、自分の思い込みに翻弄されながらも感じて
いきます。すべてのものが、みずから細胞レベルで、遠くやさしく時に密やかに、様々
な形で愛の歌を歌っているということを。
本文を読み進むと…
あまりにもいろいろなことが起こったり、不思議な何かが彼女の元を訪れたりするの
で、読んでいる私の理解が進まなくなりました。
しばらく休んで次の章へ読み進むと、主人公も「もうたくさん」と言っているのでビッ
クリ。(゜〇゜;)あれまー 本人もですか。
さあ、主人公はどうなるのか!?
そして私は!?(関係ないって
次回は、「秘話-4 聖書」 ?ヽ(`Д´;)ノなんで聖書が出てくんねん!

(画集「いつか飛ぶ日のために」収録「ないしょ話」

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