昨日、風邪が治らぬままラジオドラマ収録へ。
日記に書いてなかったけど、夏の終わりに
幽霊映画を撮り、それのラジオ版の収録。
映画撮影前のインタビューはここで。
http://mp.i-revo.jp/user.php/ewalrqsy/entry/592.html
録ると思わなかったから、
しゃべるネタを用意しておらず、グダグダな私を見てください。
幽霊映画マジ面白いです。
脚本読んで、続きが気になってしょうがないほどでした。
幽霊の特殊?メイクもなぜか東條がやっています。
(注・東條はメイクもプロとしてやっています。
何気に美容学校二個も行ってしまった・・ヘアはできないので
メイク専門ですけども。
モデルより向いているような気がしなくもなくもありません。
ふと見た駅員さんの目元に、似合うアイライナーの形がボワボワーと
浮かんで見えることもある職業病)
収録は楽しくて、すっかり帰りも遅くなり
地下鉄に乗りぼんやりと詩にしたいテーマが浮かんできました。
都会の女というのは空虚な人形で
いくら着飾ってもその向こうになにがあるのか
ただわからないままファンデを買い/洋服を買い/靴をそろえ・・・・
変なオヤジが乗っていました。
ど・・・・・・!
ポエムなんかどっかに行ってしまいました。
あー私の天才芸術ポエムが・・・
変なセーラー服のオヤジにかき消されてしまいました。
おぢ様は半寝だったので、こっそり写メを取らせていただきましたが、
見つかって首を絞められたりするのもイヤなので、
すぐ隣の車両に移ってしまいましたが、
彼は一体どの駅で降りたのでしょうか。
二年前も、電車で寝ていてはっと顔をあげると
目の前にハトがいたことがありました。(東條撮影)
↓
ハトは大井町で降りていきましたけどね。

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