前回のナンパ師との様子は
こちら。
人の陰口を言うのは余り好きでないので、
面と向かって(というか電話を取って)
「わたしあなたのことキライなんですけど」
と言ってみました。
その時、ナンパ師は軽く笑って
「あぁ、他の女に送るメール送っちゃったから?」
よし、もう言っていいんだ。
「・・・・・・・・・・私はあの女の人は実在しないと思っています。
あのメール、嘘でしょう?」
ここでナンパ師、大慌てで話題を変えようとしました。
私はここで、「あ、当たりだな」と思いました。
あくまで私だけの視点ですけど。
そのまま言い続けてみました。
「・・・・っていうか今までそれで成功してんの?
食えてんの?見てるこっちがヒヤヒヤするわ
せっかく知り合ったし、次回からナンパするなら
こうしてみなよ。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。
うまく行くよ。今よりは。」
ナンパ師「マジ!?」
東條「まーなんともいえんけど・・私は一応女だし
女だからわかるってあるし。次回誰かに試してみて。」
もう電話も取ってなかったんで、やつは非通知でかけてくるように
なってたんですね。
非通知拒否にすりゃいいんですけど、
東條の数少ないNYの友達とかだと、国が違ったりして非通知に
なったりするんですよ。
うっひゃーアメリカのリサかなぁとかウキウキで取ったら
ナンパ師。どれだけへこむことか。
しかも去年は、ある女性に非通知で無言電話されてたんですよ。
まったく無実の罪でな。
普段から女子受けするのが結構イヤで
女子に嫌われて男子にモテな人になってみたい!!と
思っていたんで嬉しかったですけどね。
えっ!?私!?ほんとに要注意!?みたいな
あの女は安全パイなんて思われるよりは。
(いや、私一応常識あるんで、変な行動はしませんけど)
仲間うちの男子とグループで会ったとき、
友人が彼女を連れてきたんですけど。
その彼女が私を一目で「要注意オンナだ」と思ったそうです。
お前見る目無さ杉。
どれだけオレが女性受けするか涙ながらに語りたいよ。
んで私の目の前で、必要以上にいちゃいちゃするわけですよ。
今にも股間をまさぐるんじゃないかと気が気じゃありませんでした。
なんていうか・・サーキットのほんの隅っこに立たせていただいたりするけど、レースやったりグラビアやったりって女子が、
彼女のなかでは神か悪魔か天使か魔女かのように感じるようで。
私の態度すべてにアシュラマンみたいに怒り狂って(なんもしてないけど)
おめぇが思うほどいい人生じゃねーよ。
そんなわけで非通知でナンパ師か友人の彼女か懐かしい友達か
地獄地獄天国みたいなロシアンルーレットみたいな非通知着信。
とりあえずナンパ師には
「・・・・・・・ていうかもう電話してこないで、非通知もやめて」
「だって、名前出したら取ってくれないし
非通知だとたまに取ってくれるんだもん」(そういう問題なのか!?)
で、取り急ぎナンパ師からの電話も減り、
その女子からの無言電話もなくなりました。
でもまだ非通知でかけてくるナンパ師・・
で、ブログ見ている友人が先日
「あの湘南ナンパ師って誰に似てるの?」
とふいに聞いてきました。
東條「・・・・・・・・・・・福X伸行に似てる」
友「だれ?」
東條「カxジの作者。漫画家。それをキモくしたような」
(ここで友人画像検索する)
友「(・・想像している)えぇー てっきり新庄みたいな
元イケメンのナルシストを想像していた!!
これナンパ師っていうより、ただのストーカーと表現したほうが・・・」
東條「あーそうかもねぇ」
友「しかもそんなマニアックな人出してきた時点で
結構如実に似てそうだね」
東條「うん。良くわかったね」
(いま福X伸行の画像検索したら思ったよりクールガイだったけど)
出会ってからもうじき一年経つ。数は減っているものの
大体決まった時間、それも結構非常識な時間に着信はある。
彼はナニを求めているのだろうか。
あ、そういえば聞いたわ。
一時間くらい罵倒したあとで
東條「私にナニを求めているんですか?私あなたのこと嫌いだし」
ナンパ師「ここまで罵倒されたことないから刺激的でさぁ
なんか気になっちゃうんだよねー」
みんな心の奥底で思ってますよ
この人間関係が希薄な都会で誰かに叱られたかったってやつですか?
東條は色んな人に説教されがちでむかつきますけどねえ。

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