まず、お詫びです。
予定しておりました『功名が辻第十四回「一番出世」の話題とおまけ付き(2)』の更新が出来なくなりましたことを御詫び申し上げます。
タイトルは変えますが、別の形で話が出来たら、と思います。
まず、放送のあらすじから
第15回「妻対女」 4月16日放送
一豊(上川隆也)の父の時代から仕えてくれた忠臣、新右衛門(前田吟)が一豊に隠居を申し入れた。嫡男の新一郎(浜田学)に家督を譲りたいと言うのだ。千代(仲間由紀恵)の計らいで新右衛門は相談相手として山内家に残ることとなる。その頃、山内家に食客として入り込んだ男がいた。身上は浅井の牢人で鉄砲の名手。それは、甲賀の忍び、六平太(香川照之)である。千代と一豊はそれぞれが六平太と浅からぬ縁を持っていたことに驚く。そして六平太には、とんでもない同行者がいた。千代に自分の女房だと紹介した女こそ、一豊が京で一夜を過ごした小りん(長澤まさみ)だった。肝をつぶした一豊は吉兵衛(武田鉄矢)、新右衛門に相談を持ちかけるが埒(らち)が明かない。その小りんの真意はやがて明らかになった。千代は武門に嫁ぎながら子ができぬことで苦しんでいる。その悩みをあざ笑うように、小りんは一豊に迫ったのだ。『あんたが好き。だから山内家の世継ぎも産んであげる』『戯れ言を申すな! わしがほしいのは千代の子じゃ』。小りんの甘い息から、一豊は必死で逃れた。その夜、寝所に入った一豊を待っていたのは、正座して襟を正した千代の姿だった・・・。
http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story15.html
(NHK公式HPより)
コリン星・・・・・・じゃなかった(ぉ、小りん役を演じる
長澤まさみは確か
東宝芸能の所属タレントでしたが・・・・・・。この役は今までのイメージとは違うような気も・・・・。
東宝で思い出したんですが、
この話、ま、グループ会社ですから多少は関係あるかもしれませんが、確かに多くの人は阪神と阪急が手を結んでもあまり効果がない、大阪〜神戸間の都市間輸送はまさにライバル会社だし
・・・・・・と思うけど、都市間の輸送だけではないと思うんですよね。鉄道って。阪急沿線の人が甲子園いってタイガース応援したい人もいますし、阪神沿線の人が阪神競馬場で馬券買ったり(なんでそんな話なの?)いろいろ考えてみれば、JRにないものはいっぱいあると思うんですよね(しかも、JR西日本は尼崎問題で・・・・・・)。そこを生かすことで何倍にも広がるような気もするのですが、ま、球団は「阪神タイガース」の方がいいのですが。
ま、阪急が「古い女→妻」阪神が「新しい女」になるわけですが(→強引だな)、嫁姑以上に妻vs愛人の争いは激しいもので、何しろ一人の男を取り合うわけですから、大変ですよね
(でも、昔って側室は許されておりましたから・・・・・・という問題ではない?)。
で、感想。
なんか、六平太わざとらしすぎ。ま、忍び故の悲しさなのか。
で、小りん=さよ、というのは一豊や家臣もバレているのだが、六平太も千代を救った身でありながら・・・・・・罪な男よの〜。
しかし、吉兵衛の語り口は演技を越えて、金八先生そのものでした(ぉ。
千代も本当は一豊の子を産みたい。中村の妻も堀尾の妻もおめでたなのに・・・・。
長芋を擂るのに必死な千代も・・・・・・(ぉ。
そんな中現れた、小りん=さよでしたが・・・・・・。
気丈に振る舞っても、本当は・・・・。千代のことを一豊も気づいていたのでしょうか?
※一部間違っていた箇所がありました。お詫び申し上げますとともに、当箇所は訂正致しました。

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