ついに発表されたようです。
地下鉄桜通線野並・徳重間の開業にあわせたバス路線の再編成について
今回のものと素案との違いについて
1.相生11(案)→鳴子16
これは、素案では地下鉄相生山を挟んで島田一ツ山〜藤田保健衛生大学病院を結ぶ予定(?)だったものが、地下鉄鳴子北〜鳴子町〜鳴子みどりが丘〜藤田保健衛生大学病院に変更となるもの。
2.幹原1延伸
これは、相生11(案)の内、島田一ツ山〜地下鉄相生山間が無くなることに対して、幹原1延伸(島田一ツ山〜相生山住宅間の一部延伸で島田一ツ山〜地下鉄相生山間のアクセスを設置)で救済されるもの。
3.幹野並1改め幹鳴子1の経路
ぶっちゃけ言えば、野並〜地下鉄鳴子北(現:野並車庫)間が無くなるだけに。あ、緑文化小劇場(現:徳重)〜緑車庫も。かわりに緑文化小劇場〜地下鉄徳重間は設置。篭山西折り返しは廃止ということ。
4.徳重14、緑巡回延伸
有松駅改め名鉄有松〜鳴海団地間を伸ばし、地下鉄徳重〜鳴海団地間に(一部は地下鉄徳重〜名鉄有松)。これと緑巡回(素案)の有松町口無池〜名鉄有松延長によるJR線〜桶狭間地区の補完整備により、名鉄バス有松駅発着の名古屋市内分に関しての市バス代替はほぼ完成。
5.名港16
これは、中京病院周辺住民が地域生活道路にバスが、といった苦情から、改正おじゃんになったものです。すなわち、改正前と同じ。
6.新瑞15増発
野並住宅利用者の苦情に応じて、新瑞15のルートを活用して出入庫系統扱いを付加するもの。
出入庫による新瑞橋〜地下鉄鳴子北間の増便。
気になったことは後日に述べたいと。

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