復興かわら版49号 いいおか津波復興かわら版
いいおか津波復興かわら版49号の発行
8月20日かわら版49号を発行した。
旧飯岡町では徳川後期から明治・昭和にかけて様々な産業が生まれては消滅を繰り返し、地域の興産として賑わいを担って来た。
主なものでも「干鰯」「水アメ産業」「雨傘つくり」「さけつくり」「木造船つくり」など、これらを担い支えて来た人びとも少なくなり語り継ぐことが困難となっている。また、郷土資料館の行末も案じられる中で今月号では「醤油つくり」郷土史家の松井安俊先生に紹介して頂いた。
次号から「旧飯岡町の小さな産業遺産」として取り上げ掲載して行く予定である。
◎「景観まちづくりフォーラム」が10月22日に開催されることになった。テーマはかわら版で掲載しているように「海辺の復興景観なちづくりー伝えよう子どもたちの笑顔のために」である。これまでに現地まち歩きを踏まえ9月1日に会議が開催される。追ってチラシが出来次第報告します。
49号表面

裏面
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8月20日かわら版49号を発行した。
旧飯岡町では徳川後期から明治・昭和にかけて様々な産業が生まれては消滅を繰り返し、地域の興産として賑わいを担って来た。
主なものでも「干鰯」「水アメ産業」「雨傘つくり」「さけつくり」「木造船つくり」など、これらを担い支えて来た人びとも少なくなり語り継ぐことが困難となっている。また、郷土資料館の行末も案じられる中で今月号では「醤油つくり」郷土史家の松井安俊先生に紹介して頂いた。
次号から「旧飯岡町の小さな産業遺産」として取り上げ掲載して行く予定である。
◎「景観まちづくりフォーラム」が10月22日に開催されることになった。テーマはかわら版で掲載しているように「海辺の復興景観なちづくりー伝えよう子どもたちの笑顔のために」である。これまでに現地まち歩きを踏まえ9月1日に会議が開催される。追ってチラシが出来次第報告します。
49号表面

裏面

