いいおか津波:震災後のまちづくり−2  飯岡津波 復興への歩み
     飯岡地区固有の課題ー2
 写真はNPO法人 耐震総合安全機構(JASO)が発行した「3,11平成津波と集合住宅」他一冊である。あとがきを寄せている共同設計五月社の三木 哲氏が昨年の9月に寄贈して来た。
 本書によれば震災間もない時期に千葉県の飯岡から東北3県へ百数十名の調査団を派遣し調査した報告書である。参加したメンバーに数人の知り合いがおり勇気を頂いた。
 この一年は想定外の事態に応対出来ない専門家の在り様を見せ付けられてきた。現実を冷静に自らの専門域を日常として組織した集団が想定外の事態に対応できたように思った。
 集合住宅の減災を指針としているがP14の「海辺の街づくり」など課題の設定に参考にして見たい。クリックすると元のサイズで表示します
22

2012/4/1  20:36

投稿者:海辺里 渡辺
    復興まちづくりの課題ー2
 復興は国・県・市町村の順に道筋が流れている。お金と縦割り行政の成り行きは変わらぬ仕組みのようだ。
 10年、100年単位で世代を跨ぐ生活者の視点を導入すれば護岸を4Mから6Mにすることなどに明け暮れる人達は本末転倒と思われる。
 これから震災後のまちづくりを一つずつ考えて行こうとする時、目先の取り組みに何故か外堀を埋められたような侘しい気がした。
 ここ数週間の地震・津波の報道をどう受けとめるかはともかく、生命・生活を第一義に自然への柔軟な応対をどう作り出していくか、充分な論議が先ではないか!
 
 
 

http://tuberi.jp

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ