2010/1/26

ヒラミン街道・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ

街を歩いていても、車を運転していても、電車やバスに揺られていても、とにかく常に情報として目に入ってくるのが「広告看板」。

お店の「看板」から、ロゴの入った企業のネオン、ある意味「道路標識」も立派な看板。
田園地帯を電車で走っていても、「こちらを向いた巨大な看板」が多数。
高速道路沿いなら道路に向けて据えられた看板の数々。

新幹線沿線ではそのスピードにあわせて見えるやたらと細長い看板があったり、とにかく目立つ恐竜があったり、と自然の風景よりも創意工夫の看板に目が行く時間のほうが多かったり。

まぁ、とにかく今の日本で看板にお目にかからない生活を営むのはかなり難しいと思う。

子供の頃、故郷の海水浴場に向う電車(伊予鉄道・高浜線)の先頭車両で最前列の“特等席”に陣取ると、やたらと目に入る「看板」があった。

伊予鉄道HP → http://www.iyotetsu.co.jp/


それは電車が走っている時も、停まっている時も、常に一心同体。
ゆっくり走ると「ゆっくり」、速く走ると「目が回らんばかり」にフラッシュバック。

それが・・・・・・

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鉄道の鉄塔に掲げられた白い「ヒラミン」の看板。

今年の正月を実家で過ごした時に見つけたのですよ。
まだ残っていたんですね。@@;

子供の頃、電車の先頭車両の特等席に陣取ると、複線のサイドに建っている送電用の鉄塔に、この白地に赤文字の「ヒラミン」看板が、とにかくずーーーーーっと掲げられていたんですね。

一時期は下り側は「ヒラミン」、上り側は白地に青文字の「ノーシン」だった時も記憶しています。

だから電車が走ると、延々と前方から「ヒラミン」「ヒラミン」「ヒラミン」「ヒラミン」、、、、と、広告が勝手に飛び込んでくるわけで、「ヒラミン」が何の薬であるかわからない子供の脳裏にもしっかりと記憶される、という実に合理的で優れたアイデアだと思いました。

動きがあると「インパクト」があるんです。
だから広告が自ら動くのではなく、「こちら」が勝手に広告の中を走るような状況に目を着けた人がいるわけです。

子供の頃、関西の私鉄でも同様の広告看板が鉄塔に掲げられていましたから、一体何処が発祥なのでしょうね。

この広告が威力を発揮するのは時速70キロくらいまで。
それ以上のスピードだと読み取る前に通過してしまうでしょう。
スピードアップが進んだ大都市圏の私鉄では時速80キロから120キロの間の走行が当たり前の時代。従ってこの種の看板広告は過去のものとなっているはずです。

地方鉄道の伊予鉄道は昔と変わらず、時速80キロ未満で「のんびり」と走っていますから、高度成長期の「面影」を今でも楽しむ事が出来るのですね。

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こうやって見ると線路側の三面に「ヒラミン」が掲げられていたようです。
電車から見ると線路の両側にずーーーーっと「ヒラミン」が見えるのですから壮観です。

経年によって、この広告を掲げた鉄塔がコンクリート柱に置き換えられるにつれて「ヒラミン」街道は姿を消して行きました。

鉄塔は残っていても、まさか、「ヒラミン」は・・・・・ねぇ。。。。

それがあるんですから「驚く」やら「懐かしい」やら。

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伊予鉄道・高浜線全線にあるわけではなく、梅津寺-高浜間と三津-港山間に限定されます。
この写真は梅津寺-高浜間に残る「ヒラミン」。

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かつてはもっとも目立つ「ヒラミン」街道だった梅津寺海岸沿いはコン柱化されて消滅

まさかあるとは思ってもみなかったので写真を撮影する時間が無かったのだけど、三津-港山間の「ヒラミン」は圧巻。まさにかつての「ヒラミン街道」そのものだった。

場所は・・

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この先の大カーブの港山駅寄り(伊予鉄道高浜線、三津-港山間)。うかつにもこの時点で鉄塔に「ヒラミン」が見えなかったのでカメラの電源を落としてしまった・・・

上りの電車に乗って初めて気がついたが・・・・慌ててカメラを構えた時には既に通過してしまった。

「ヒラミン」の看板はどれもすでに色褪せており、台風などで飛ばされたらもう終わり、という感じ。
ひょっとしたら全国的にも珍しい光景かもしれないので、見掛けたら是非記念にパチリ!

そうそう。
っで、肝心の「ヒラミン」ですが、、、

解熱鎮痛剤なんだそうです。

発売元の松田薬品工業のHP → http://www.hiramin.co.jp/seihin/iyaku/genetsu/12hiramin.html

今、初めて現物を見ました。。。。


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チェキラ!




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