2012/3/19

満員御礼! 赤松敏弘(ヴィブラフォン)meetsハクエイ・キム(ピアノ)DUO@アトリエひらり・・  月曜:ちょっと舞台裏


御来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

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赤松敏弘(vib)&ハクエイ・キム(p) @Mar/18/2012 東京・大田区アトリエひらり

すっかり本番も終わって控室でくつろぐの図・・・

さすが只今人気沸騰中のピアニスト、ハクエイ・キムくん。
今回の公演も一週間で完売状態。
のんびりしていた周りの連中は軒並み入場出来ず。

12時+20分

天気予報の雨マークを晴れ男パワーで曇りに留めて正午過ぎに到着。
今日はやたらと道路工事が多く、妙に道路が混んでいた。
ハクエイくんも環八で酷い渋滞にハマり遅れ気味に到着。

予定よりも少し遅れてセッティングが完了しウォーミングアップを兼ねて一時間ほどのリハーサル。

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本日はノーマイクなのでサウンドチェックは省略。

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昨夜はクエストホールでソロ・アルバムのリリース・コンサートがあり夜も遅かったにも関わらず正午からスイッチオンのハクエイくん

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「ひらり」のライブにはもう随分出演しているが、楽器が新しくなってからは今回が初。
徐々に耳を慣らしながら会場との相性を探る。

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リハーサルの写真が多いのは、実は本番が始まってしまうとピッチリと客席が埋まってしまい、カメラマンも思うように動けないのがわかっているから。

「ひらり」さん曰く、今朝も何件かお断りしている状況なんです、、と。
正に嬉しい悲鳴。

先日とあるライブハウスが何も考えずにキャパ以上の予約を取り、わざわざ足を運んだお客様が入れずにFB上で大抗議大会になっていたのを思い出した。
いくらなんでも酷い話しだが、もうライブハウスとして完全に終わっているとしか言い様が無い。

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さて、リハーサルも終わり、控室で「ひらり」さんお手製のランチを頂きながらしばし歓談。



毎回素晴らしいランチを用意してくださるのでいつも楽しみにしている。

今回はホントに驚くほど身体に優しい味のロールキャベツ。
スープの味からして胃に優しく、夜型人間の僕でもこの時間にペロリと平らげてしまうほど。
通常ロールキャベツを食べる時に一番悩まされるのがキャベツの筋によってナイフがスーっと入らない事。これみよがしにナイフを入れると崩れてしまうばかりか、具が飛び跳ねてテーブルやランチョンマットを汚してしまう、あれだ。
ところが・・・・
「ひらり」さんのロールキャベツはスーっと何の抵抗もなくナイフが入るのだ。
ひゃ〜、、、
こんなところにまで気を配って作られているとは・・・・

今回初めてのハクエイくんも絶賛。

2時

アトリエ「ひらり」との付き合いも十年になった。
最初は六本木にあった六本木PIT INNに出演していた時に「ひらり」さんがお越しになって、このスペースでのライブのお話しを戴いた。その少し前の横濱ジャズプロムナードのステージをご覧になって声を掛けてくださったとの事。
まだ「ひらり」が本格的にライブを始める前の事で、いろいろと相談を受けたので一度現場を観に行きます、と返事して後日伺ったのが最初。

アットホームでまるで何処かのペンションにでも行って演奏しているような雰囲気が気に入っていろいろとアドバイスなども。

「ひらり」という名前は決まっていたが、このスペースを何と呼ぶかで悩んでおられたので即座に「アトリエ」が良いですよ、と進言した。

昼間演奏を聞く場所、終演後はティーパーティーをやりたい、との事から夜店をイメージするライブハウスやジャズバーではない呼び名がいいな、と思ったのだ。

気に入って戴けたようで「アトリエひらり」は十年目で百回以上の演奏会を開いている。

そんな事を話すうちに本番のお時間となりました!

2時+30分


御予約のお客様全員が入場されたところで本日の演奏がスタート!

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予想通り、カメラマンは身動き取れず。
定位置からのカメラワークとなりました。

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本日は休憩なしのこんなメニュー・・・

・On Green Dolphin Street
・Silent Butler (赤松オリジナル)
・White Forest (ハクエイ・オリジナル)
・The Gleaner (赤松オリジナル)
・in “A”
・vibraphone-solo独奏 (My Funny Valentine)
・piano-solo独奏 (ハクエイ・オリジナル)
・Newtown (ハクエイ・オリジナル)
・in “F#”
・Pleiades (赤松オリジナル)
・Kuala Lumpur (ハクエイ・オリジナル)
・O Grande Amor

アンコール
・Alice In Wonderland

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ルパートによる一味違ったMy Funny Valentineを独奏で・・・

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北国育ちならではの“ミニスキー”を表現したオリジナル独奏・・・

自分の曲は自分が責任を持って解説するという方針。
ハクエイ君のソロ・ピアノ曲は北海道の人には子供の頃に馴染みの“ミニスキー”での遊びを表現したという曲。南国育ちの僕を始め客席の殆どの方は初めて聞く“ミニスキー”の話しに興味津々。一名北海道の方がいらっしゃって大いに共感されていました。
面白いですね、地域独自の風習や文化、遊びを音楽で表現すると。

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曲目の中で不思議なタイトルにお気づきでしょうか。
in“A”とin“F#”。

実はこれ、僕らが最初にどの音から弾き始めるかを客席から募る「お題拝借」によるデュオ・インプロヴィゼーション。
以前美術館のソロ・コンサート(2009年10月5日ブログ『2009ツアー・NAGI MOCA ヴィブラフォン・ソロコンサート満員御礼!』)http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20091005/archive以来機会があれば実践している純粋な即興演奏。
一人で自由に演奏する事が出来るのだから二人で同時に反応すれば必ず共同即興演奏が出来る、というのが持論。もちろんバタバタと無作為な音を羅列するだけなら誰でも出来るが、一つの曲として限りなく近い形をお客様の目の前で二人で作るというのはちょっと度胸がいる。

この話しをハクエイくんにすると、二つ返事で「僕もやります」と。

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おもしろかったのが最初は“A=la”というお題を戴いて、次はどうしましょうか?と問うと客席から「じゃあ“F#”」と。

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僕らはこれから本当の即興による演奏をします。ドからオクターブ上のドまでの音で好きな音を指定してください。僕らはその音から即興で演奏を始めますから

これまでの経験から「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」をリクエストする方は一般的な音楽ファンの傾向が強く、それらに「シャープ」や「フラット」を付けてリクエストされる方はピアノの講師さんなど音楽関係の仕事をされている方の傾向が強いのです。

「エフのシャープ」をリクエストされた方に、「ひょっとして音楽教室などの音楽関係の方じゃないですか?」と言うと・・・・・ズバリ的中!!!

まさに飛んで火に入るナントヤラ・・・(笑)、という事で会場も沸きますます一体感が増したのでした。

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いろんな事が起こりつつ迎えたラストはボサノヴァで〆。

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アンコールを頂いて終演した時には・・・・・
何と開演から二時間!!!

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90分くらいで終わるつもりが・・・・・・珍しく僕の体内時計が作動しませんでした。

いや、正直なところ、二時間がそんなに長く感じられなかったのです。
それは(たぶん)客席のみなさんも同じだったのではないでしょうか。
僕は常に客席に向いて立って演奏しているので、その微妙な空気がわかるのです。

面白い事に意外とピアニストは鈍感なようです。
常にピアノに向かって演奏しているからでしょうかね?

ともあれ、あっと言う間の二時間のデュオ。
めでたくお開きとなったのは予定を一時間近くオーバーした午後五時。

5時

でも、どなたも席を立ちません。
そのままティーパーティーに突入。

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僕もハクエイくんも客席に交じって歓談会。

嬉しかったのが6年前に出張でたまたま松山に行ってらして偶然にも公演中の僕のライブ(たぶん時期的にシュガービレッジでしょう)をご覧になって以来ずっとヴィブラフォンを聞いているという方が来られていた事や、驚くほど多くの方が僕らのYoutubeを見てこのライブに足を運んでいただけている事。

一部の演奏関係者はYoutubeで見せたらライブにお客様が来なくなると否定的なのに対し、僕は本当に面白ければYoutubeを見てから必ずアクションを起こしてくれると肯定的。
自分達がやっている事が面白いと確信や自信があれば、僕らの方からツールを使って発信する事が最早音楽ファンとの交流には欠かせないというのを実感したのでした。

少しずつ、単なるライブではなくそれらが有機的に繋がったその先の世界が見えつつあるような気がしました。

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さっきの“飛んで火に入るナントヤラ”の伊勢の国出身のF#さんと、自称京都出身のお友達さんらと歓談中

たくさんの御来場ありがとうございました!
また、会いましょう!

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素晴らしいお客様に感謝。
アトリエひらりのスタッフ一同に感謝。
カメラマンさんに感謝。
そして、素晴らしき共演者ハクエイ・キムくんに感謝。




赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利 ! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

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只今絶賛発売中。
ゴールデンウイークのお出掛プランに是非どうぞ!





『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

auの方はコチラの赤松音源で
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 カテゴリ(メニューリスト)>着うた>クラシック・ジャズ
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≪着JAZZ!フル≫ メニューリスト>着うたフル>洋楽・Rock・Club
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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ




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