2012/3/20

面影デパートは過去帳の彼方・・・ランドマークを失った街 その1  火曜:街ぶら・街ネタ


先日の赤松・ハクエイDUOの反響をたくさんいただきましてありがとうございます。
メールの方には亀の歩みながらお返事を、ブログの方はリンクでお応え致します。

実は、僕はケチャパー。大のケチャップ好き。
そんなケチャパーが泣いて喜びそうなブログにもこのライブのルポが・・・!?

【ブログ・出会いは必然】
このブログの運営している方はケチャップ同好会というホームページの「チャップリンおばさん」さんです。
【ケチャップ同好会】

ルポでは僕らの音に対して浮かんだ俳句が面白く、いろんな方がいろんな方法で楽しんでいただけたようで嬉しく思います。それにしてもケチャップのいろんな裏技・・・・ついつい見入ってしまいます。。



ふと降り立った休日夕方の街。
この駅で降りると徒歩5分で我が家の近所を走る京王線に乗り継げる。
新宿まで行って乗り換えるよりも、ココで乗り換えたほうが断然早い。

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ここはJR八王子駅。
休日の午後7時前とあって普段よりも幾分のんびりとしているのだろう。

改札を出て右へ行けば僕の乗り換える京王八王子駅方面。

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ここまでは何度か通った見慣れた景色なのだが・・・・

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エスカレーターで地上に降りて、京王八王子駅方面に向かって右へ曲がろうとしたら・・・

あらら・・・!

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閉まってる。。。

何がって?

これですよ、、

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八王子そごう閉店

ちょっと引きで全体を写すと・・・

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この看板の灯りが消えた「そごう」のビルが八王子駅。ビルのテナントとして「そごう」は入っていたわけで、それが閉店してしまったものだから、駅前が巨大な廃墟となってしまった。

二年ほど前に「ひよどり山」という地名に興味を持ってフラフラをやって来た事があって、その時に駅前に出たら思わず「懐かしさ」のあまりに「そごう」で買い物をして帰った。

2010年3月23日ブログ『地産地消と面影デパート・・・・』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20100323/archive

あれが「そごう」デパートに入った最後だ。
関東では横浜に「そごう」は残っているのだけど、このところ横浜はいつも仕事で行くので駅前に立ち寄る暇はない。

もっとも、建物の上階には灯りが見える。
いわゆる「そごう」本体以外のテナントはそのまま営業を続けているのだ。
ただ、あまりにも「そごう」色に染まった建物なので全体の3/4が廃墟同然だ。

建物に向かって駅の出入口右側は他のテナントなので普通に営業しているから、改札を出てしばらくの間は「そごう」が閉店した事などに気が付かない。

だからさきほどのエスカレーターを降りた地上口は・・・

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真ん中から左側は閉店で何も無い「そごう跡」、右側は以前と変わらぬ駅前風景なのだ。

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建物右側1/4は以前と変わらぬ駅前風景・・・・

これで人通りまでもが枯渇しているなら、そこに寂しさが漂っているのだけど、人通りは以前と変わらず、建物だけがポッカリと空洞化してしまっているようで、何だか不思議な感じがする。

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駅前バスターミナル上のペデストリアンデッキから駅二階の出入り口を望む。人通りは昔のままなのに目の前の建物の左側が空洞に・・・

でも、ちょっと見では震災後の節電で灯りを消しているだけのようにも見える。

暗い話しではない。
だって、ほら。

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秋頃には生まれ変わるみたいだ。

人口58万人の八王子市は多摩地域で最も早く市制を施行するほどこの地域の要。
大学を始め市内には学校が多く当然ながら若年層が多い人口構成なのが特徴。
甲州街道の宿場町として栄えた過去からも想像出来るように、物流往来の要でもあったと言う。
鉄道はJR中央本線を軸に、神奈川方面は横浜線、埼玉方面へは八高線が分岐。
私鉄も京王電鉄が始発駅を持つ。

これだけ条件が揃っているのに、最近八王子の街は幾分寂しくなったと言われる。

理由は一つ。
中央線で10分の距離にある立川市の勢力が八王子の商業圏を呑みこみ始めたらしい。

立川市は人口約18万人と八王子市の1/3にも満たない街なのに、近年の再開発で駅前はすっかり近代化されてこの地区の商業圏の中心となった。
駅前だけが原因では無く、国の広域防災対策拠点となっている事から、首都機能がマヒした時は立川が先導する仕組みが作られていて、国の出先機関が異常に増えて他の都市には無い付加価値が立川の街には生まれつつあるようだ。

どちらにしても、立川がストロー現象で八王子の商業人口を吸い寄せているのは確かなよう。

この「そごう」は別の理由による破綻なのだけど、今の八王子と立川を比べるとどうしても八王子にとってはマイナス要因に映ってしまう。

ちょっと寄り道してみよう。

八王子と言えば、駅前から斜めに東と西に放射線状に貫く道が昔から栄えていた。
特に西側に続くユーロードは中心的な存在。

僕が初めて八王子に来たのもこの西放射線沿いから少し入ったところにあったジャズバーでの週末演奏で1981年頃からだと記憶する。

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西放射線ユーロードの入口方面

駅前のペデストリアンデッキから見る分には、そんなに昔と変わりはない。

が・・・!?

駅前から信号一つ進んだところで、あらら、、と思った。

ランドマークが無くなってしまったのだ・・・・

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この左手のビルは「長崎屋」だった。
この辺りのランドマークと言えば「長崎屋」と決まっていた。サンバード長崎屋だ。

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建物には面影がいっぱい・・・・・でもドンキなんだな、、

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このラインでデザインされた昭和な感じの新館・・・・でも今はドンキなんだな、、

いい感じの建物がゴテゴテとディスカウント・ストアー飾りでアンバランスな姿に。。。
今やどこの街でも見掛けるなんともやるせない光景。

建物にはちゃんと建てた時のバランスというのがある。
その建物がその地に誕生した瞬間からそのバランスが街と同化しているのだ。
だから、
後から付け足しても何かチグハグ、バランスがとれないものだ。

駅前の「そごう」といい、このユーロードの「長崎屋」といい、主だった商業施設が悉く潰れてしまった。

ううん。。。

チョロっとだけ覗いてみようと思ったのだけど、あまりにも街が記憶と違ってしまったので、もう少し先まで歩いて行ってみる事にした。

いったいどーなってしまったんだ・・・?

(続く)





赤松敏弘meetsハクエイ・キムBand

今度は足利! 足利 meeting!!
ドラマー小山太郎プレゼンツでゴールデンウイークに登場!!

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赤松敏弘(vib)
ハクエイ・キム(p)
生沼邦夫(b)
小山太郎(ds)
ゲスト:小林啓一(vib)

只今絶賛発売中。
ゴールデンウイークのお出掛プランに是非どうぞ!




『2011年ベスト・ライブ(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

クリックすると元のサイズで表示します→CDショートレビュー


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チェキラ!
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2012/3/22  5:03

投稿者:あかまつとしひろ

>はち丸さん、
ありがとうございます。
はい、僕も書く前に調べたらドンキの傘下で子会社化された事を確認しています

ただ、あの建物の印象はあまりにも変わり過ぎですよね。斜め前の「都まん」が
健在だったのでホッとしましたが、時間が遅かったので閉まってました。。
今度ゲットしようと思います。

2012/3/21  19:05

投稿者:はち丸

記事内のドンキって実は長崎屋です。
どういうことかって、
長崎屋の会社自体が経営不振でドンキ傘下なので
ドンキに改装しただけなのです。
http://www.nagasakiya.co.jp/tenpo/tenpo_kantoh.html


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