2012/5/8

名前は消えても器は消えず・・・それにしても量販店はもういらないと思いませんか?  火曜:街ぶら・街ネタ


随分とスッキリした感じになって来ました。
新宿南口です。

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以前は正面のタイムズ・スクエアの手前にJR埼京線ホームへの出札口とその上に大きな広告板などが並び、こんなにスッキリとタイムズ・スクエア方向を望めませんでしたが、只今バスターミナルの建設中とあって空間に余裕が出来ました。

その代わりに、この写真右手にはその新しいターミナルとおぼしき構造物がニョキニョキと立ち上がりつつあり、以前のように改札を出ると正面に“似非エンパイアー・ステートビル風大時計”が見渡せなくなりつつあります。

最早線路の上にしか建造物を建てられない新宿ならではの変貌ぶりでしょう。
まだ完成までにはしばらくかかるようなので、また時期を見て工事の進捗振りを見てみましょう。

新しく誕生するところがあれば、惜しまれつつも消えゆくものもある。
都市の宿命で、ここには“永遠”というものは無いのです。

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新宿の顔と言うべき新宿通り。
全国の街の中でも好きなストリートピューの一つです。

個人的な事から言えば、この交差点の右手側を少し入った伊勢丹の駐車場のところに新宿ピットインがあった頃が一番新宿との関わりが多かった時期かもしれません。

っあ、もちろん僕は地下の時代で、道路を挟んで地上にピットインがあった時代はまだ高校生で、マリンバのレッスンで上京した時に時間を見つけては“昼の部”に通ったものです。伊勢丹の角を曲がった辺りからワクワクしたものでした。

その新宿ピットインも今はずーっと新宿通りを下った新宿御苑の方に移転して久しく、後年レギュラー・バンドで出演していた六本木ピットインが無くなってからもう8年が過ぎようとしています。

その間にライブハウスやジャズクラブを取り巻く環境が激変しているのは御存知のとおりです。

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そんな小さなジャズ事情の変化などよりも、もっと激変したのが物流の世界。
ライブハウス以上にこの10年で存在意義が問われている世界だ。

だいたい激変という言葉は「良くなった」という意味で使われる事はあまりありません。
通常「悪くなった」「低下した」という意味で使われると思うのですね。
十例の「激変」の内に一つ「向上的激変」が含まれているくらいでしょうか。

何でも「変わらずあり続ける事」が一番大きな存在意義なのですね。

百貨店業界も、その大きな「激変渦」に巻き込まれて大変な事になっているようです。

新宿と言えば、百貨店激戦区。

西口には京王、小田急という電鉄ターミナル直結型の百貨店が並び、東口には伊勢丹、三越、高島屋と名立たる老舗がひしめき合うという。

そればかりか駅ビル型の商業施設も、ルミネやマイシティーで駅利用者の抱え込みに走り、一日辺り100万人が利用する世界一の利用客数を誇る新宿駅の“うっぷん”を晴らしている。

が・・・・

その中でも新宿三越は一足早く百貨店危機を察知して「新宿三越アルコット」として高級ブランド店のテナント化で他との差別化を図ったものの、不況とブランド店の郊外型アウトレット化に行く手を阻まれてしまい、あえなく今年閉店となってしまった。

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まぁ、アルコットというファションビル化の時点で百貨店という形態からは撤退していたので個人的にはそんなに閉店を惜しむ気持ちは募らなかったのだけど、池袋に次いで新宿からも三越が消える、というのはいささかショッキング。

元々売り場的にもやや手狭な感じが否めなかった新宿三越。
それがホールディング化で目の前の伊勢丹と合併してしまったのだから、そりゃ、いくらアルコットと名打っても、存在意義が問われるというもの。

まぁ、そんなこんなで閉店されてしまった新宿三越。

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ティファニーのロゴは剥がされたのに時計と像はそのまま・・・

一階部分を工事用フェンスで囲まれたくらいなので、ストリート・ピュー的にはそんなに損失感はありません。

83年間という歴史に幕。
建物がそっくり消滅していたらショックかもしれませんが、この古いビルはそのまま再利用されるようです。

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それがまた・・・・

池袋と同じように家電量販店が入るらしいのですが、、、
しかも、衣料量販店も一緒に、、、、

ハッキリ申し上げて、

もういらないと思いますよ。

もう、新宿には十分量販店あるし。

むしろこれから先は家電業界のほうが飽和状態になって今の百貨店以上に激変するような気がするんですけど、、、ね。

どの程度の改装でオープンするのかは現段階では見えませんが、必要最低限の外装変更で内装もデザインよりも耐震補強中心ではないかと。

日本一と言われる家電量販店を覗いた事がありますが、結局、器よりも価格なんでしょうね。
当たり前だ、と言われてしまうのは承知の上ながら、僕はその日本一の家電量販店にリピーターとして行く気にはなれません。

店舗に足を向けるには、それなりの魅力を感じないと近所の量販店でいいや、って事になり兼ねません。まして交通費を払って出掛けるには、ちょっと・・・・・。

結局それらの“うっぷん”は現在の百貨店に向けられているストレスと同じになるんじゃないかと危惧してしまいます。

価格だけならネットショッピング、それにプラスアルファが店にほしいですね。

ううん。。。まだ出来てもない店に“うっぷん”をぶつけても、ねぇ。

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ともあれ、この新宿の地から新宿三越は消え失せたけど、器はこの先も継続されて使われるようだ。
ストリート・ピューとしてのはっきりした変化がみられたらもう一度同じ角度から観てみよう、と新宿を後にするのでした。




『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

・当日のセットリストは以下の通り

[1st set]

1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)

[2nd set]

1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight

4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)

[Encore]

1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。


[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部1曲目



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]






ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




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CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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