2012/7/23
膨張するのは異常だろ?・・・ 月曜:ちょっと舞台裏
まぁ、いわゆるMac使いです。
パソコンというモノを初めて手にした時から。
理由は単純で、周りがみんなMacだったから。
音楽業界はどうしてもコチラが主流。
データのやり取りには圧倒的にMacが有利。
ですから、Mac派と言ってもいいのです。
ただし、移動用にはWinのポータブルを使っているのです。
それは、昔のネット環境があまりにもMacには優しく無かったからです。
出先や旅先でネットにアクセスするのに現在のようなタブレット型端末が無かった時代、安全なのはWinという事で今でも使っています。
現在我が家には稼働中のパソコンが家人のものも入れると合計5台。
Macが3台にWinが2台。
この他に古くアップデートが不可能なデータ用にもう一台Macがあります。
ただ、この中ポータブル型はWinが二台、Macが一台。
そのポータプルのMacは家人のものです。
で・・・・

家人がポータブルのMacを前に頭を抱えて困っています。
「どーしたの?」
パソコンがおかしい。。。
おかしいと言っても、パソコンが「何か面白い事をして笑わしてくれる」わけではありません。
調子が悪いという意味です(当たり前だ!)
「どれどれ・・・・・・」
「っな、、っなんじゃ〜こ、こりゃ〜!!!」



家人のMacBookを引っ繰り返しているんですが・・・・・
ちょっと“変”だと思いませんか、この景色・・・・?

もう一度、念のためにお見せしますが・・・・

引っ繰り返したところ・・・・・

見えるハズのない、景色がそこに表れるのです。。。。
なになに?
この構図じゃわかりにくいって?
では、これならどーでしょー・・・

真っ直ぐなハズの物が曲線を見せているのです。

「どーしたの? これ?」
そもそも家人は超一級の耐久試験官だ。
僕とは家電に対する接し方が違う。
例えば、ネットにアクセスするのでも、僕は必要な時だけアクセスし、使わない時は接続を切る。これはまだアナログ時代の癖が残っているのもあるが、ネットに接続している事自体自分のパソコンを公に公開しているようなものなので「不気味」なのだ。
自分がAmazonなどで商品を調べたりすると、それが勝手に集積されて「お薦めの商品」とかって表示されたりするのを“お節介”に感じてしまう。それを“便利”と思えないのだよ。
だから、なるべくネットに接続していない時は、本当に電源をオフにする。少なくとも常時接続なのに常時接続しなし派。
ところが家人は典型的な常時接続派。パソコンがずーっとネットに繋がっている。いや、スリープ状態になりつつも、だ。だから繋がりッぱなしでログインしっぱなし。パソコンは耐久試験状態だ。
でも、これは女性に多いらしい。何でもログインしたままで作業。ログアウトすると再アクセスが面倒なのだそうな。合理的っちゃあ、合理的だ。。。
でも・・・
だからと言って、こりゃ無いよ。

「このバッテリー、不良品だからアップルストアーでクレーム交換しておいでよ」
と言うと、信じられない答えが返ってきた!!
「あまりに数が多いので交換は有償だって」
うそ〜!!

なにを馬鹿な事言ってるんだ。
この膨張したのを見れば、誰でも「不良品」って思うじゃない。
頭がおかしい。
まぁ、世界に向けて「二番じゃダメなんですか」って言い放つ政治家がいる国だ。
何が起こってもおかしくはない。
ただ、これはこの国に限った事では無くネットに関連した業界は「自分の流儀を他人に“すまし顔で”押し付ける」悪い癖がある。
バッテリーは消耗品だから交換するのは当たり前。
その当たり前の時期を過ぎたら膨張するのも当たり前。
さっさと有料で新品に交換しなさい、、と来た。
ちょっとまてー

それなら最初からバッテリーに消費期限を表示させるべきじゃないか?
その期限を超えて使っているのなら、確かに有償で新品に交換を促すのは理解できる。
しか〜し!!
そんな事は一言も販売していた時には言ってなかったゾ。
もちろん本体やバッテリーに消費期限を示すものも無い。
それなら、これは立派なリコール対象品だよな。

事実、どうやら家人と買った時期が重なるユーザーが「バッテリーがおかしい」とクレームした当初は「不良品」として無償で交換していたらしい。
ところが、次から次へとクレームが来る事から、「これは不良品ではなく、そういう(つまり膨張する)運命にあるのだ」と、いつの間にか膨らむ事を半ば正当化している節がある。
呆れてしまう。
で・・・・

Designed in California.
Assembled in China.
パンパンに膨れたバッテリーケースにはこんな風に印刷されている。
「中国で組みたてました」
メイド・イン・USAではないです、という風にも取れる。
おかしいのだ。
Made in USA とは書かないところが・・・・
ううん。。。。
なんとも、奇妙だ。
リチウムポリマーバッテリは消耗すると膨張する、と言うのだけど、それが最初からわかっているなら消費期限を表示させるべし。
そうじゃなければこれは立派なリコール対象品だよ。
Macさん、しっかりしてくれよ。
『BEST LIVE 2011(動画)』公開中!

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
・当日のセットリストは以下の通り
[1st set]
1.Trisoniqe......(by Hakuei Kim)
2..White Forest......(by Hakuei Kim)
3.Sound of Focus.....(by Toshihiro Akamatsu)
4.[duet] Newtown......(by Hakuei Kim)
5.Ruby, My Dear.....(arr Toshihiro Akamatsu)
6.Axis.....(by Toshihiro Akamatsu)
[2nd set]
1.The Gleaner.......(by Toshihiro.Akamatsu)
2.[Tribute to 1964's Miles]......So What
3.[Tribute to 1964's Miles]......Stella by Starlight
4.[Tribute to 1964's Miles]......Walkin'
5.[duet] Silent Butler.....(by Toshihiro Akamatsu)
6.Kuala Lumpur......(by Hakuei Kim)
[Encore]
1.Dear Old Stockholm
2.O Grande Amor
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
・セットリストの赤文字の演奏をアップしています。
・動画は従来通りMySpace版と、プラグインの関係でMySpaceビデオがご覧になれなかった人向けにYouTube版もアップしています。
・MySpace版YouTUbe版とも、どちらも同じ内容です。
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

[MySpace版]※画像をクリックすると別窓で開きます






ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










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